無登録なり茶

こちらスネーク。目標アジトに潜入成功。そちらからの指示を待つ、どうぞ。
（2，3歩ダッシュする度に物陰に隠れつつ、周囲を警戒しながら扉までにじり寄り険しい表情にて無線機（に見立てたでっかい消しゴム）で誰かと交信中。）

大佐、指示の通りターゲットたちの居る部屋と思しき扉を発見しました、どうぞ。……了解。
中へ入り自己紹介します！（ノブを握りこむと先ほどの慎重さと打って変わって勢いよく扉開け放ち）
私の名はスネーク・ソリッドギア。孤高の潜入捜査官だ！（胸に手をあてがい堂々事故（自己）PR）

あ、練習用だからこれには関わらなくて大丈夫（ぐっ/∑誰）

はて、此処は…？(真夜中の散歩と称してただアテも無くふらふらと辺りを彷徨っていればやがて見知らぬ場所へ辿り着き)

ふむ…どうやら迷ってしまった様ですね。私もあずさの事を言えなくなってしまいました。
(周囲をざっと見回して見るも矢張り何処か分からなければ小さな溜め息一つで潔く諦め、取り敢えず此の場に留まり誰かがやって来るのを待ってみる事にし)

(PC:さて、暫しの間待機させて頂くとしましょう。何方でもどうぞ…と言うより何方にかお相手して頂けると幸いです(ぺこり))

むむ、怪しい奴！！（迷彩服に背負ったでかいライフルが目に引く明らかにこちらサイドが怪しい少女が姿勢低く警戒心丸出し口調で一定の距離保ちつつ声を掛け）

はっ…何奴！？(ぼんやりと遠く眺めていたも不意に聞き覚えの無い声が聞こえてくれば反射的に声発せられた方向へと振り向き)

……むむ、良く見えませんね(夜の暗さもあってか、はたまた己の視力の悪さ故か迷彩服を着込んだ相手の姿は朧気にしか見えず対照的に警戒する事も無くゆっくりとした足取りで近寄って行き)

くっ、止まれぇい！止まらないと撃つぞ！！（暗視スコープ（水中ゴーグル）を装備した彼女の目にははっきりくっきり、ゆらーり近づく標的（笑）を難なく捉える。すかさず後ろ手にあるライフル（ゴルフクラブ）を抜き狙い定めて警告を発し。）

撃つ？…もしや…此れが噂の通り魔…！？
(姿が見えずとも警告はしっかり耳に届き、撃つとは何かと首傾げるも徐々に理解、もといとんでもなく失礼な勘違いをしては身構えつつ諭す様な言葉を返し)
…お止めなさい、その様な事をして何になると言うのです。無駄な殺生をしても、後々あなたが苦しむだけですよ。…大丈夫、私は敵では有りません。さあ、武器を捨てて姿を見せなさい！

それではなにか？お前は私の味方であると。そういうことを言っているのだな？（このライフルを突き付けられても真摯に毅然とした態度で対応する彼女に少しずつ銃口（笑）を下げていき。）

だがしかし戦場では頼れるものなど己が独りだけ。いまいち信じきれんものが…！（揺れ動く心。武器は降ろしたもののまだ信用できていないためにグッと握りしめたままで。5番アイアンを）

えぇ。(互いの間に流れる緊迫した空気を感じながら声がする暗闇の方へと相槌一つ、よもや其れが本物の銃では無いとは知らずに)

ならば私が少しでも──あなたに危害を加える様な動きを見せた際には、容赦無く私を撃ち抜けば宜しいでしょう。(言葉だけでは信頼等得られぬかと暫時沈思してはとんでもない提案をし)

ほぅ、面白い。まだ隊の生き残りが居たか。お前の所属する部隊名と役割はなんだ？
（この少女、穂高結衣は空想病と言う厄介な病の患者さまであり、今は世界戦争の最前線で活動する機動隊員になりきり中。傍から見れば痛い寸劇模様が繰り広げているが本人は至って大真面目。
クラブの頭の方を地面に着けて聞く態勢。）

はっはっは、食えないヤツめ。（その覚悟本物と見抜き深夜などお構いなしに豪快な笑い。その笑いに張りつめていた緊張の糸も多少ゆるんだことだろう。近づいて良く目を凝らせばなんてことのない少女が見えるはず。あと、ライフル/笑）

隊、ですか。…部隊名は、765プロダクション。私の役割は其処で皆を導くとっぷあいどるに成る事です。(その様な病を患っているとは露知らず、何かの喩えか興かと受け取れば所属するプロダクションの名と己の役割、と言うより目標を告げ)

何と。…屈強な殿方かと思って居ましたが…(辺りへ響く豪快な笑い声を合図に一歩ずつ慎重に歩み寄り、双眸細めてみれば其処には─ゴルフクラブを手にする少女の姿が有り、喫驚しては目を見張り其の姿をまじまじと。そもそも女声の屈強な男と言うのも可笑しいのだが)

第七六五支部機動隊だな？皆を導くというのは隊長というわけか。他の隊員が見えんがどうした？（ふむ、と暫し目を閉じ思案顔。顎へと手を添え頷きながら話を理解（ぇ）したかのように目を開け。）
否、みなまで言う必要もあるまい。今から私が仲間だ。（仲間の運命を悟ったように声を抑え目に告白。その空想病（厨2病みたいなもん）が発症してしまうと物語が完結するまでこの役になりきってしまうというのがこの病。）

うむ、敵に姿を悟られないように声を低めにして正体をあやふやにしておくんだ。女子だと色々不都合が生じるだろうからね（ライフル背負いなおして暗視スコープをおでこの方へと引っ張りふぅと一息。）

そんな、隊長と言う程偉い身分では有りません。高みに立つに相応しい者に成れる様、日々精進している身です。其れが───え？…優しい御方なのですね。
(通じる物かどうかと不安では有ったが思いの外伝わってしまえば安堵しつつもきっぱりと否定し。正直に迷子と伝えるには少々勇気が必要で有り、羞恥から言い淀んでいたも答える前に相手からそう告げられては其れを親切と解釈し、嬉しげな微笑み浮かべる口元押さえて隠し)

成る程。すっかり騙されてしまいました。(何を疑う事無く素直に感心してしまえば穏やかな笑み浮かべた侭少女の所作眺め)

感服した！あんたほどの身分でありながら常に初心を忘れず向上心を持ち消して天狗にならないその心構え、是非私も見習いたく思うところだ！この戦況下ならば仲間は一人でも多くが心強い。いい？これは優しさじゃないの。優しさなんて陳腐な情で築いた仲間ほど脆いものはない！
（話を聞いて次第にわなわな打ち震え、落ち着いたところで顔をばっと上げて一気に巻くし立て勢いそのままに手をぎゅぅーっと握り、最後のワードには怒りのツボに入ったのかどうか逆切れ気味に熱弁を振るい/何故）

それにしても、丸腰のようだが…（動き辛そうな服にこれまた目立つ装い。これもなにかの作戦か？とこちらも不思議そうな眼差しで相手を眺め見て。）

（PL：すみません、明日もあるのでここら辺でお休みさせていただきますね。お返事書いていただければ朝にもお返しします！凄く楽しかったです！ありがとうございました～）

いえ、ですからその──…は、はぁ。…しかし、誰かの優しさから生まれる絆も有ろう事かと。互いの信頼と結び付きをより固く、より強くする為には厳しさばかりではいけません。多少の陳腐な情も必要なのです。無論其ればかりと言うのもなりませんが。…申し訳有りません、私如きが何を偉そうに。
(震える相手を見てはどうした事かと心配して声掛け様とするも急に手を強く握られ、否定する隙も無い程言い募られては動揺露わにぎこちない頷き一つ。だが、最後の言葉は聞き捨てならぬと此方も少々熱入れて意見申すも直ぐ我に戻れば恥ずかし気に謝罪述べ)

…ほんの散歩のつもりでしたので、着替えずにこの様な服装の侭出て来てしまったのです。其れがよもや、迷うとは…不甲斐ない。
(眺められては多少のこそばゆさ感じつつ正直に訳を話してみるも、つい、此処へは偶然迷い込んだだけと言う事をぼそりと小さく呟いてしまい)

(PC:いえ、私もそろそろ眠気を催して居た所ですのでどうかお気になさらず。此方こそ、とても楽しい一時でした。こんな夜半までお相手して頂き有り難う御座いました。…それでは、お休みなさいませ。良い夢を。)

う、なるほど。それも一理ある…。私は上官に厳しく基礎を叩きこまれたものだから優しさとか思いやりとかすっかり忘れてたよ。いいや、良く言ってくれた君！おっと、そういえばまだ名前を名乗っていなかったっけ？私はマリア。役割は遠くの敵を一撃必殺な狙撃さ
（はっ、と目が覚めたように目を見張って、隊員としての訓練は苦痛の日々だったと握っていた手を放しその手で目頭抑え。最後の方でようやく自己（事故）紹介らしきものをするが全部空想上のものなので紹介になっていないが、本人はそれを堂々自信に満ちた声で自己紹介を完遂してしまう）

ほうほう、敵基地への視察…と、いうところか。それで？何か掴めたか？
む？ま、迷った…！？それも作戦のうちだよな！？
（あえて目立つ服装をもってして敵と悟られないようにする作戦だったかと自己解釈をして最後の方はきっとそれもなにかあるんだと希望を捨てずに問いただし）

（PL:おはようございます。お返事ありがとう！）

利用して下さったお二人様へ＞
ご利用ありがとうございます♪二人のロルがとてもお上手なので、私は憧れてしまいましたのです♪メモメモです←
(利用してくれる方が居るのか不安な気持ちでトピックを来てみると、利用している二人にペコリと頭を下げてお礼を伝えて二人の視線を合わすと感動のあまりに目を輝かせ愛用しているプリデコ手帳に大事なお客様と一人一人の名前をメモを書き)…すみません、スレ主の私はロルは下手くそなので、多めに見て下さいです。
では今回はあげ落ちです

おぉうふ、なんだ貴様は…！∑（純粋無垢な視線に思わず、後方へさっとバックステップ←）このような戦場の地において憧れなどという一時の情に流され他人を信用するなどその瞬間お前の生命は絶たれたと思え！
（幾分か落ち着きを取り戻したものの急な来襲に動揺隠しきれず指をビシっと突き付けて締めるも若干その声は震え気味/笑）

其の厳しさもあなたを想っての事でしょう、厳しさの裏には優しさが隠れているものです。…では、マリア殿とお呼び致しますね。名乗り遅れてしまいましたが私は四条貴音と申します。どうぞ、マリア殿の好きな様にお呼び下さいませ。
(目頭抑え感慨に浸る様な相手を見ては過去に何か有ったのだろうと此れまた話が拗れてくる思い違いをし肩に手をそっと置けば慰撫するかの様に撫で。空想上の自己紹介を終えられては其れを軽信して疑わず、肩から手離し胸に添えて己も堂々と名乗り)

も…勿論です！時には敢えて道に迷い、己へ試練を課してみるのもまた鍛練の内の一つ。そうしてどんな困難にも堪えられる様、精神力を養うのです。
(言っている事は良く理解出来なかった物の何か期待されて居ると言うのは強く感じ、裏切る訳にはいかないとさも其れらしく弁じて。実際にはただ迷子になっただけなのだが)

(PC:今晩は。…随分とお待たせしてしまい、申し訳有りません。宜しければ今宵もまた、お相手して頂けないでしょうか？無論お時間が空いていたらで結構ですので(ぺこり))

大瑠璃あやみ殿>
上手とはとんでもない、私の等未だ未だ拙い物です。…まぁ、其れは扨置き。熱心なのは良い事です。どれだけの実力が備わっていようと努力が無ければ頂点には立てません。お互い、此れからも慢心せず頑張って行きましょう。
(突如現れた少女からそこはかとなく同業者の匂いを感じ取っては歩み寄って手を掴み、やや力を込めて語り)

(PC:私からお誘いしておいて申し訳無いのですが、少々眠気が…睡魔とは真、厄介な物です。闇落ちしてしまうと言うのも失礼極まりない事。今日の所は此の辺で切り上げさせて貰いましょう。其れでは皆様、お休みなさい。今宵も良い夢を。)