ホラー好き 2010-08-10 12:47:45 |
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ある日少女が一人で暗い夜道を歩いていた、横には家が並んでいるのに灯り一つ無い夜だった…少女は家が無く親も居ない、今日も少女はご飯を探しに出かけたがやはりいつもと何処かが違う…ゴミの日でも無いのにゴミ一つ落ちてない そこでようやく道で“カリントウ?”が落ちていたこれは、神様のお持て成しだー!!って思って少女はそれを食べようとした その時!!!! 「少女さん 少女さん…」声が聞こえた気がした 何だろ?と少女が思って気にしなく食べようとしたその瞬間!「お腹を空かした少女さん…」と明らかに声がした!それはあの“カリントウ”からだった…少女はカリントウに耳をちかずけたら―「お腹を空かした少女さん♪僕はカリントウじゃなくて~ただのウンコです~♪」
少女はまたご飯探しの旅に出かけたのさ―――
――――終わり――――
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