フリード 2024-04-29 23:50:34 |
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(ここはとある地方の秘密の一室……などという怪しい場所ではなく、研究に使う資料や機材が置いてある物置兼、仕事部屋である。貴重な資料や文献が所狭しと並ぶ書斎は隣の部屋に、玄関から入ってすぐのリビングスペースには乱雑に置かれた機材と大きめのソファ、それに合わせた机があるのみだ。鍵を渡した恩師の娘であり大切な仲間でもある少女は迷わずに辿り着けるだろうか、とぼんやり考えつつソファでコーヒーを片手に先日書き上げた論文を端末で確認していたところで扉が開く音が。笑顔で迎えようと視線を上げるのとほぼ同時に聞こえてきたのは想像よりもずっと低い男の声。見覚えのありすぎる二色の髪の少年の登場に思わず飲みかけのコーヒーを溢しそうになったがなんとか耐えた。おいリコ、いつの間にこいつと連絡を取り合う仲になったんだ。聞きたい事は山ほどあるが一旦飲み込み、カップを置きつつ立ち上がり余裕あり気な笑みを口元に貼り付けてそちらに歩み寄り)
……腹の底が読めないのはお互い様だろ。それに俺は敵だとか味方だとか細かいことは気にしないタチでね。来るものは人でもポケモンでも受け入れることにしてんだ。つーわけで、歓迎すんぜ、アメジオ。自分家だと思ってゆっくりしてってくれ。
(/いらっしゃいませ!改めまして、お声がけありがとうございます。不意打ちアメジオのびっくりと、かっこいいご登場にドキドキしてしまいました。色々とありがとうございます…!これから二週間ほど、どうぞよろしくお願いいたします。
素敵な描写で繋げてくださったので流れに乗っかってみました。勝手な設定を入れてしまいましたが、苦手でした変更しますので何なりと…!せっかくなのでこのまま少しのんびりした後に、ご提案いただきました「アメジオのオフの日にたまたまフリードと出会って振り回され…」の方向に繋げて、どこかにお出かけしたりできたらいいなと思ったのですが、いかがでしょうか?テンポのいい会話がお好みでしたら、短めの描写で雑談もありかなと…!こちらは話せるだけで十分すぎるほど嬉しいので何でも大丈夫です。
その他、ご希望や苦手なことなどありましたら遠慮なくお申し付けください。あと、ものすごく長くなってしまったので適当に蹴っていただいて構いません…!すみません。)
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