治安悪めな少女 2024-04-14 18:47:18 |
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ほんとー?良かったぁ…
(突然来た自分に対して彼女の別に気にしてはない、という言葉にホッと腕を撫で降ろして。彼女がそう言うのなら、もう謝らなくても大丈夫であろう。そして、今度何か彼女の元へ行くときにはきちんと連絡を入れよう、と思う薫であった。すると頬を桃色に染め、強がっているつもりなのか、別に似合ってなくてもいいんだけど、という彼女にいや可愛いかよ、と心の中で少しツッコミを入れると同時にあ、この子一生守っていきたい、という謎の思考が現れて。下記をいつものスマイルで言うと、改めて店の中をぐるりと見渡す。可愛い系の洋服、カッコいい、大人っぽい洋服、その店にある服はどれも惹かれる者ばかりで。)
へー、そう。でも、僕はその服、世界一今君に似合っていると思うよ。
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