善逸〉 …くっ!苦しっ!(言葉と感情が錯乱している状態の少年を横目に、笑いの沸点を超えてしまう。腹を抱えながら笑いを必死に堪えるが、我慢しきれずふるふると背中振るわせ) さっきから全部顔に出てんだよ。せめてもう少し上手くやれ。(やっとのことで声を発する。少し時間をかけて深呼吸し呼吸を整え、最後に小さく息を吐く)…少しばかり荒療治だったが、そういう所じゃねぇか?可愛げってのは。