最強の剣士への道…【ファンタジー/戦闘/恋愛】

名前 ベネデッタ

性別 女

年齢 100歳

容姿 腰まである流れるような白髪をハーフアップにし、瞳は翡翠色をしている、目の形はアーモンド形、他にはエルフの特徴である長い耳を持っている。エルフというだけあってかなりの美形だが、表情の動きがほぼ無い。身長は161cm。
金色の刺繍が施された青いロングワンピースを着用し、そのワンピースにベルトを巻いてそこに剣を差している、足元は白い編み上げブーツ。

性格 真面目で礼儀正しい。
表情に動きは無いが感情豊かである、食べることが好きで、各地を巡って料理を食べ歩いている、1番の好物はヒマリを訪れた時に食べた素麺。
敵に対し冷酷に剣を振るい、一切の慈悲無く仕留める。
見た目にそぐわず弟子に対してはスパルタ。

精霊 リヴァイアサン
巨大なクジラの形をした水の精霊。一撃はまるで高波のように重く、荒波のように激しい。
悪魔としての側面も持ち合わせており、放つ攻撃はどこか邪気を帯びている。
ベネデッタとは友人のような関係を築いており、的確な助言を与えてくれる。

武器 レイピア
ヴォルティチェ
大賢者の時代から受け継がれてきた剣、水に晒しても錆びない特殊な鉄で作られており、その刃は美しいアクアブルー。
魔力の通りが良く、魔力の高いエルフの特性を活かしやすい。

備考 剣帝のうちの一人。
水姫と呼ばれるが、本人は｢この歳で姫だなんて恥ずかしい｣と思っている。水属性の魔法と軽やかな剣術が織り成す美しい戦法は敵すらも魅了してしまう。本来エルフはヒューマやドワーフより筋力が劣るが、剣帝なだけあって流石にドワーフには劣るが一般的なヒューマよりはずっと力が強い。文字通り血の滲む努力をし続け前任の剣帝に認められ60年ほど前に剣帝の称号を継承した。滅多に感情が表に出ることはなく、ベネデッタの笑顔は仲間内では非常に貴重とされている。

(/失礼します！Cで参加希望させていただきます！)