名無しさん 2024-04-13 16:17:32 |
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「へぇー詳しいんだな、勉強になる。……そうか、狩りか……。なんか他にも狩りのやり方とかそういうのがあれば教えて欲しいところだ」
(ちょっとした愚痴のつもりだったが、真面目かつためになる返答が返ってきたので、見栄を張ることも忘れて素直に感心し。狩りという行為は今までの人生で考えてもみなかったことだ。狩りの知識があれば最悪無一文でも食べていく程度の事は出来るかもしれない。そう考えて、その知識を請いたいと頼み込み。しかしの返答を聞く前に背後から物音が聞こえ。焦って剣を抜こうとするも、一度掴み損ねたせいで一歩遅れた抜刀になってしまい。小さく舌打ちをしながら物音がした方向へ剣を向ければ、そこにいたのはただの兎。その姿を見て拍子抜けしたのか、完全に警戒を解いて)
「なんだ、ただの兎か。こいつはどうする?俺は狩っても見逃してもどっちでもいいぜ」
[/少なくとも大きな地震は来ないか、来ても被害が最小限になるように祈るしかないですね…。私はもし地震が直撃したらおろおろしたまま潰されちゃいそうっていう自信があります←]
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