あぁ…貴方が…ごめんなさいね、初めましてなのにこんな姿で… (普段から聞き慣れない声に、相手が三日月だと解ると恥ずかしそうに怪我をしていない手で顔を覆って) 私は孤千世…この本丸で、審神者、してます… (そのまま弱々しい声で自己紹介をすれば、耳まで顔を真っ赤にして)