いっ……たたた…… (ぐっと腕を上げれば、痛みが走り腕を押さえて顔をしかめ。そのせいで頭は覚醒してしまい、眉間に皺を寄せたままで) そ、っか……また怪我、したんだ…… (確かめる様に腕をさすれば、ポツリと呟いて)