歌仙兼定 2024-04-06 23:40:53 |
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へぇ、始まりの刀、それじゃあここの古株は君と一年前に顕現した、…えぇと、うん。もう一振りの子っていうわけか。
(先ほど聞いたばかりの名前だったが長い名前だったからかすっかり頭の中から消えてしまったようで笑顔で彼を見ては笑い)
うんうん、お月様の隣が僕の部屋ね、ここは一振りずつに部屋を振り分けてるのかい?
(聞いたところによると一人一部屋というなんとも贅沢な使い方をしているようで、素朴な疑問を彼に投げかけ。彼の付け足された言葉に少し安心したような顔をすれば素直に礼を述べて)
ふふ、そりゃ主の顔は見てみたいけれど今はやめておこう。君が言うように無粋なことはしたくないしね。
(こちらを気にかけてくれたであろう彼に笑みを浮かべ緩く首を横に振れば今は遠慮しておこうと)
おや、知らない間にもう一振り増えているようだね、君も気になっているだろう?行ってみようよ
(ふとこの本丸のどこからか新しい神気に気づけば好奇心からか彼の手首をつかみさあさあと急かし自然と口角を上げて)
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