>さとり 紫「さとり、乱歩君が言ったようにしましょうか。その方が楽しそうだしね?」 黒矛「……君、本音隠す気無いね…」 (黒矛は紫に呆れて溜息を吐いた) 黒矛(八雲紫も、沢山の人間が幻想入りしたのは初めての事だ…。最初の方は殺気立ってたのに、今じゃこれだ…) (黒矛は紫を見て、何なんだこの妖怪は…。と、言いたげな目で見ていた)