きゅうきゅうしゃ…? (少しだけはっきりとしてきた意識の中で救急車のサイレンが聞こえて、呼ぶ程ではなかったのにと苦笑いをして呟き) うぅ…… (病院に着くと、吐気は治ったが熱が上がって来た。医者から受けた診断は案の定風邪で、薬等の説明を受けるも身体のだるさでそれどころでは無く、帰りたい……と繰り返して)