名無しさん 2024-03-23 00:11:55 |
通報 |
(焚火の暖かさが心地よくて落ち着く。先ほどまで寒くて凍えていたというのにもう暖かい幸せがここにある。ふぅ、と一息つくと夜にルき合わせるこっちの身にもなれよな、と彼に言われる。昼にも会わないかとは言っていないが、エマにはそう言いたいのかということはなんとなくわかった。ワタシだって昼でもヴェインに会いたい。でもそれは出来ないんだ。自分が何故吸血鬼として生まれてきたのだろうかといつも後悔している。もし彼と同じ人間で生まれてくることができたのなら…と思いながら「…ごめんね。」と少し意味深に、悲しい笑顔で言って。するとエマは「あははっ、でも無理してワタシと会わなくていーからね。」と彼に向かって言う。自分はヴェインとずっと一緒にいたい。でも彼がワタシに会うのが大変、ワタシに時間を合わせられない、会いたくないというのならワタシはそれでいい。そしてにこっと彼に微笑んで。)
(/そうですね…名無し様がやりたいシチュ的なものがあれば教えてもらいたいです。こちらは(ぱっと想像していたものですが)この後なにかしらで(エマが泊まりたいと駄々をこねてなど)でヴェイン様の家に泊まって、昼になっても起きないエマをヴェイン様が起こしに行く。そしてヴェイン様が昼に出かけないかと誘ったところエマは嫌だという。ヴェイン様が理由を聞こうとするとエマは初めてヴェイン様に怒鳴ってしまう。そしてヴェイン様がエマに吸血鬼なのかと疑い始めて…なんてどうでしょうか?ですがこちらの想像は結構其方様の行動を決めてしまっていますので名無し様が想像していたもので大丈夫です!)
トピック検索 |