名無しさん 2024-03-23 00:11:55 |
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名前/ヴェイン・ヴァールハイト
年齢/19歳
性格/幼い頃は無邪気そのもので、誰に対しても笑顔を振りまく人懐っこい性格。成長してからはその無邪気さも多少は落ち着き、人懐っこさも鳴りを潜めたが、代わりに懐が深くなったというべきか、面倒見のいい優しい兄のような性格になった。また、変わったといっても全くの別人になったというわけではなく、友人や従者に対してフランクに接し、貴族ゆえの、目上の人間に対しては丁寧な物腰ながらも失礼のない冗談を言えたりなど、その人懐っこさから来る愛嬌を持っている。
容姿/陽の光を携えたような煌く金髪はショートでややツンツンと逆立っている。エメラルドを思わせる新緑色のその瞳は切れ長めの眼だが冷酷な印象ではなく力強い印象の方が強い。くっきりとした目鼻立ちで、前述の瞳も相まって精悍な顔立ち。身長182㎝と大きく、肉付きも一般男性よりはるかに筋肉質で、一言で言うとガタイがいい。決して筋肉ダルマというような肉付きではなくあくまで一般男性より筋肉質というだけである。貴族ではあるが過度に装飾が施された服装は好きではなく、黒のスラリとしたズボン(現代でいうスキニーのようなもの)に白のシャツとすっきりとした服装でいる。
備考/一人称「俺」二人称「名前呼び捨て」
貴族の出身で裕福な家庭で育ったが、その家系は実は吸血鬼討伐を生業とする貴族だった。本人は幼いうちにその闇の部分を知ることなく親の愛情を一身に受けて育ったため、歪むことなく成長することが出来た。やがて青年の扱いをされる年になったころ、時が来たとのことでその闇の部分も親から告げられることになる。突然のことで己の中で中々整理がつかなかったが、次第に人間と吸血鬼が共存できる世界が可能なのではないかと模索し始める。しかし、その最中に母親が吸血鬼に惨殺されてしまい、それがきっかけで吸血鬼に対して憎悪を抱くようになり、武器を取ることになる。吸血鬼の相手は幼い頃からの関係で、それが今でも親交は続いており、お互いに成長した今では相手のことを女性として見ることが多くなってきた。相手が吸血鬼と判明したころにはすでに取り返しのつかないほど相手のことを愛してしまい、愛憎の板挟みで苦しむこととなる。
(/お待たせしました。こちらのpfが完成しました!不備や修正点、不明な点等がございましたら何なりとお申し付けください。
了解しました。それではまだ吸血鬼と判明していないところから始めましょう。
すいません、一つ提案といいましょうか、相談事なのですがエマ様に吸血鬼の中でも何か特別な才能、能力などがあると面白いのではないかと思いました。こちらにも何か追加するとよさそうだという点、意見があれば何なりと仰ってください。)
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