!…いいよ。 (キッチンへ向かおうとするとあまり甘えて来ることが少ない彼が自分に抱き着いてきたので少し驚いた様子で。少し止まった後いいよと言って優しく包むように抱き着き返す。彼は自分と同じくらいの慎重なため横を向けば鼻先が付くほど顔が近い。そういえば冷蔵庫の中身が空だったのを思い出し「ねえ猫山くん、よかったらなんだけど、後で二人でお買い物に行かない?」と言って)