GM 2024-03-08 19:49:50 ID:dd5b070a9 |
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>42 不知火様、ルイ様、リタ様
「とは言ったものの、簡単に見つかれば苦労は……ん?」
顎に手を当ててパーティーメンバーを見付ける方法を考えていたが、ふとこちらに向かう複数の足音に気付いてそちらに視線を向ける。そこにいたのは、二人の女性と一人の男性だった。
(彼等はパーティーなのか?もしそうなら渡りに船だ。見たところ3人しかいないようだし、うまく交渉すれば残りの一枠に滑り込める可能性がある。この機会を逃すわけにはいかない)
脳内で考察を行っていると、その3人の内の一人、銀のインナーカラーが目を引く女性が話しかけてきた。曰く、パーティーメンバーに入らないかとの事だった。それを聞いた時、キルケゴールは脳内でガッツポーズをとった。まさかこちらから頼み込む前にあちらから誘ってくれるとは。俺の運も捨てたものではないな、とキルケゴールは心中で呟いた。
「勿論、喜んで君達のパーティーに参加させて貰おう。実を言うと俺もパーティーメンバーが見付からなくて困ってたんだ。だから君達が来てくれて本当に良かったと思ってるよ。……ああ、自己紹介がまだだったね。俺はキルケゴール、クラスはナイトだ。良ければ君達の名前も教えてほしい」
>18 ルイ様
(/いえいえ、どうかお気になさらず。私の方こそ少々配慮に欠けていた絡み文だったなと反省しております。ごめんなさい)
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