匿名さん 2024-03-06 19:50:11 ID:e74b1467d |
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『そう、なら歩いて行こうか』
(彼女の言葉を尊重して)
『海に入りたいの?それならプライベートビーチ予約するから、そこに行こうか』
(楽しみだね、と言い彼女の頭を優しく撫で)
『 んふ 、楽しみだね 』
( 良いよと言われれば嬉しそうに頬を緩ませて早く行こうとソワソワしながら )
『 プライベートビーチって 、もう お兄ちゃん過保護じゃない ?』
( 楽しみだけど ! と話しながら )
『美桜、自分の体を見てから言ってね?
君は狼が大好きな部分が大きいから襲われる可能性だってあるんだよ?』
(と言いながら外に出て)
『行こっか、美桜』
(手を差し伸べ)
『 な、ッ ! そんなことないもん ! それを言うならお兄ちゃんだって 一目見ただけで 他の子を好きにさせちゃうほど格好良いじゃん … 』
( かァ…っと頬を薄紅色に染めては自分も思ってることを不満げに言う )
『 ん、いいお洋服あるかな ? 』
( るんるんになりながら差し伸べられた手を繋ぎ返し )
『本当に、美桜は可愛いな』
(そう言い、本当に楽しそうに微笑み)
『美桜なら、なんでも似合うと思うよ?』
(彼女の手を大事そうに繋ぎ、帽子を被り)
『 そーやってはぐらかさないでよ 、まったく… 』
( 楽しそうに笑う貴方についつい許してしまい )
『 今日も私の事だけ見ててね 』
( にぎにぎと手を握りながらじっ、と真剣な目で )
『 お兄ちゃん 、お兄ちゃんのお洋服からアクセサリーまで私が選んでいい ? 』
( 当たり前かのように貴方のも買おうと首を傾げて )
『勿論だよ、美桜は選ぶセンスがあるからね』
(今の洋服は自分で選んだが、だいたいの服は彼女に決めてもらっている)
『美桜、着いたけどトイレ大丈夫?行っとく?』
(数分歩いて大きめのショピングモールに着く)
【すみません、少し飛ばさせていただきました】
『 あと、私が選んだ服着てるお兄ちゃんっての凄い気分がいい 』
( 自分が選んだものを纏って隣を歩く姿が好きなのだ 。独占欲にも近い )
『 ちょっと御手洗に行ってくるね 、ありがとうお兄ちゃん 』
( そっと手を離しては急いで戻ってくるとパタパタ御手洗に向かって )
【大丈夫ですよ~!】
『あ、、いえ、、その、、』
(美桜が居なくなった瞬間、19人ぐらいからナンパされ)
『女性を、、待って、、ました』
(そう言っても引き下がらず)
【すみません、11時になったら寝ます】
『 おまたせ…って 、』
( ナンパされる貴方を見てはスゥ…と表情を無にして )
『 春樹 、お待たせ 。待った ? 貴方達は春樹のお友達ですか? 』
( わざと名前を呼びながら貴方の腕に自分の腕を絡めて )
『!、み、、美桜、、ごめん』
(申し訳無さそうに言い)
『その、、、僕の彼女だから、、ごめんね』
(美桜を彼女と言い、嘘をついてナンパを追い払い)
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