…はい、義心に溢れた行い感謝いたします (自分でどうにかしようと思えば鎧袖一触で切り抜けられる状況ではあったが、このような状況に助けに入ってきた人間に興味が湧き、ことの顛末を見守った後で改めてお礼を述べ) 見たところ貴方も冒険者のようですね、先程見せた途方もない魔力…さぞ名の知れた魔法使いとお見受けいたします