えっ?……ま、まぁ、そんな感じです。…欲しいならあげますよ? (拾って差し出してくれた相手にお礼を言おうとしたものの、驚いた反応と共に興奮した様子で距離を詰められ思わず少し後退りをしてしまい。まさか作者本人だと応える訳にいかず苦笑いしつつ濁した返答をし、限定グッズと知っているなら本当にファンの子なんだろう。安心してつい微笑んでしまいつつ、欲しいならどうぞとそのまま渡そうとして)