名無しさん 2024-03-01 20:42:27 |
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「樹木の木に鬼と書いて槐だ。最近の…何だ、あぁそうだ!『きらきらねえむ』とかいうやつみたいでかっこいいだろう?」
「へぇ、お兄さんって煙草もお酒もダメなんだ?鍛えてるからって…道理でイイ身体してるわけだ。病気もしたことないって?ふーん……ねぇ…俺、お兄さんのこと気に入っちゃったかも」
「一目惚れぇ…?それに、食べってって言われてもねぇ……そんな煙草と酒臭い身体を食べる趣味はないからなぁ」
「ふぅん?何でもする、かぁ……いいよ。俺のために何でもしてくれるなら、ずぅっと傍に置いといてあげる」
【名前】
槐(エンジュ)
推定1300歳/191cm/83kg
【性格/設定】
古事記が編纂された時代から生きており、ほぼ八俣遠呂智とタメ。人喰いの化け物という点も一致しているため、自身の人喰いも纏めて八俣遠呂智へ集約されてヘイトが向いていたのかもしれない。兎も角、自分の人喰いはバレることなく、今日まで悠々と生き延びている。興味のあることとないことへの区別がはっきりしており、好きなことはとことん拘りたい職人肌。長い年月を経て得た経験から、効率よく人を喰うために『人当たりのよいお兄さん』という外面を提げている。元々の性格面から大きく外れているわけでもないため、演じているというよりは自然とそのような振る舞いに落ち着く感じ。感情の起伏も緩やかで凪そのもの。しっかり独占欲や所有欲は持ち合わせているが、本人すら認知していないため、自覚&実行させるまでにかなりの時間が必要。大抵は「貴方ってみんなに優しいのね」状態になって破局。当の本人は「まぁ、次を探せばいいか」ぐらいの感覚で、未練などなくすっぱりと次の相手を探し始める。手元に無いものへの興味が著しく低い。外面がいいことに加え、人外特有のミステリアスな雰囲気が功を奏し、飽きない程度には人間の方から寄ってくる。物理的に喰って、性的にも喰って喰われて…と一通りのことは謳歌した。童貞どころか処女も捨てているが、年齢も年齢なだけあって(笑)最近は物理的に喰うのみとなっている。大きな音や声が苦手だが、生き喰いが一番美味しい…という我儘を解決するため、夢現にさせた人間を喰う方法を編み出した。幻やら何やらで心地よくさせ、気づいた時には腹の中でお互いハッピー!に。ご都合主義よろしく、見える人には見える、見えない人には見えないため、犯行がバレたとしても公にはならず平穏は保たれている。また、人喰いである以上臭いにはかなり気を遣っており、常に木犀花の香りが漂っている。
【容姿/ヒト型】
正気のない陶器のような白い肌。感情が昂っても赤味の刺さない頬が、余計にビスクドールを連想させる。艶のある銀髪を後ろで纏めている。静脈血を思わせる仄暗く赤い瞳。薄い唇からは時折、牙のような鋭い八重歯が覗く。左眼の涙袋付近に縦2つの黒子。海外寄りの上背のある体型で筋肉質。血で汚れても目立ちにくいようにとの意図もあるが、単純に自分の体格に合う衣服が少ないため、黒いシャツを着ていることが多い。ズボンもストレッチタイプの動きやすいものを好む。
ご参考までに…!(Picrewより)
https://picrew.me/ja/image_maker/2050693/complete?cd=5IZMbe0hdX
【容姿/異形】
肌の質感や髪の長さなどはそのままで、身長は2m近くに、筋肉量は少しパンプアップした程度まで増加。口が耳元まで大きく裂けており、裂けているであろう部分は真っ赤な糸でクロスステッチされている。お食事の時には糸を外して食べる。蛇のような縦細の瞳孔へ変化し、身体の至る所に鱗のようなものが浮き出る。
(/詳細なpfありがとうございます~!素敵すぎて夜勤中の疲れがぶっ飛びました~!!ド性癖でございまする~!!!こちらもちょみっと練ってみたので、載せておきますね!)
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