拾われ執事と王女様

ちょっ、ちょっと待ってちょうだい。なんだか今日は嬉しくて恥ずかしくいっぱい幸せな気分にさせてもらったから、その激しいキスは、また今度にしてちょうだい(興味はあるものの、恥じらい顔を逸らし)



(/了解です)

わかりました、、我慢します
（少し嫌そうに言い、その代わり
甘えるように抱きしめる）

ユウキって、意外と甘えん坊さんだったのね。なんだか子供みたいで可愛いわ(うふふとお上品に微笑むと頭を撫で)

なら、カッコいい、わたくしを見せてあげますよ
（そう言いキスをする、先程言った舌を絡めるキスをする）

（/飛ばしてください、キスをした後からでお願いします）

え？どう言う意味？って、ちょっ、ん、(不意打ちの口付けに体がゾクゾクして長いキスが終わると息を乱し)
ちょっと、ユウキ。不意打ちじゃないのよ

どうでした？初めての舌を絡めるキスは
（優しく抱きしめ、耳元でささやく）

わ、分からないわよ。ユウキのエッチ！(本当は生々しい感触が残っていたが、恥ずかしくて言えず)
もうあがるから離れてちょうだい。

そうですか？髪は自分で乾かしますか？
（楽しそうに微笑みながら聞き）

余裕の笑みをおやめなさい！(少し怒鳴り)
嫌よ。自分で乾かした事がないもの。

わかりました、それでは乾かしてあげますね
（そう優しく言い）
！？り、、リアラ様！バスタオルを巻いてください！
（湯船から出た時に巻くのを忘れたのか裸だったため、顔から耳まで真っ赤にした状態でいい）

え？キャー、こっち見ないでよ(状況を理解すると手で隠し近くにあるバスタオルを取って体に巻き)
ねぇ、どこまで見たのかしら？

ぜ、、、全部、、です
（嘘なく本当のことを言い）
とても綺麗だなと、、見惚れました

具体的に言わなくていいわよ！(赤くなり風呂場から出て行き)

リアラ様、申し訳ありません
（貴女の方に行き、頭を下げ）

まぁ、いいわよ。未来の旦那様だし、そのうちその、見る事になるでしょ(赤くなりながら言うと、恥ずかしくて顔を逸らし)

大好きです、リアラ様
（そう言い、またキスをする
先程とは違って甘いキスだ、ただ舌は絡めている）

ちょっ(甘いキスに瞳をとろんとして頬を染め)
ユウキって、キス魔だったのね

リアラ様だけにしか、しませんよ
（優しく抱きしめる）
リアラ様も、もう少し積極的になっていいですよ
わたくしの体も心も、リアラ様の物ですから
（甘えるようにスリスリして）

それに、リアラ様には力では勝てませんしね
（自分は弱いですから、といい）

それに、リアラ様には力では勝てませんしね
（自分は弱いですから、といい）

私は、充分甘えてるわよ。(自分の身の周りの事をしてもらっているのだからと思い)
ユウキ、まだ着替えが終わってないわよ。早く着替えさせてちょうだい

ですが、流石に下着は自分で着てください
（そう言い下着を渡し）
いいえ、わたくしが言っているのはキスやハグをリアラ様からしてきていいと言っているのです
その方が平等です

それに、、リアラ様の、、カッコいい姿も、好きなので
（少し恥ずかしそうに言い）

そ、そうね(確かにと納得してパンツを履きブラをつけるがフックが止められず苦戦して)ユウキ、後ろができないからやってちょうだい。

そうね、もっとスキンシップを心がけるわ。
私って、カッコいいのかしら？

わかりました
（フックを止める9
たまに見せるカッコいい姿も、キスをされたら恥ずかしそうにする可愛らしい姿も
どちらも、わたくしは好きですよ
（そう言いバックハグをする）

ありがとう。もう、風邪引くわよ(ハグされればユウキの腕を掴み)
ねぇ？ユウキは誰かとお付き合いした事はあるの？

ないですよ、ただ旦那様たちのような関係を憧れているだけです
（リアラのお腹に手を回し、大事なものを抱きしめているかのように強く優しく抱きしめ）

まぁ、お母様とお父様はラブラブだものね。(見てるこっちが恥ずかしくなると思い出し)
ユウキ、とりあえず服を着て、部屋でイチャイチャしましょ

はい、そうします
（そう言い、自分の分の服を着て、主人にも服を着せ）
リアラ様、早く戻りましょう
いっぱい、甘えたいです
（手を繋ぎ、早くと言い）

はい、そうします
（そう言い、自分の分の服を着て、主人にも服を着せ）
リアラ様、早く戻りましょう
いっぱい、甘えたいです
（手を繋ぎ、早くと言い）

（/ごめんなさい、バグで二つでました）

ええ、そうね。行きましょう(手を繋がれると部屋に向かって歩き)



(\大丈夫です)

リアラ様、大好きです
（部屋についた途端、抱きつき）

私もよ。ユウキ(抱き締め返し)
ねぇ、ベッドに行きましょう

はい、リアラ様
（そう言いベットに座り）
こんな幸せなこと、初めてです
（本当に幸せそうに言い）

私もよ。(ユウキの手を握りしめて頬にキスして、寄り添い)

リアラ様、、
（お風呂場でしたキスよりも甘く、大人の生々しいキスをする）

んっ、う(少し息苦しくなると鼻を息継ぎをしてユウキの服をギュッと掴み)

はぁ、、はぁ、、
（キスを辞め頭を優しく撫でる）
リアラ様も、わたくしぐらいに積極的だと、、嬉しいのですが
（優しく抱きしめ）

はぁっ、キスって、気持ちがいいものなのね(口許を抑えながら言い)
私って、積極的じゃないのかしら？自分ではよく分からないわ

積極的じゃないです、わたくしは積極的に来てほしいです
（ベットに寝転がる）

そう、なの、？(同じように寝転がるとユウキを抱き締め頭を撫でて)
ユウキは強くてカッコ良くて、優しくて、素敵な男性よ。

！あ、、ありがとう、、ございます//
（顔から耳まで真っ赤になり恥ずかしそうに言う）

大好きよ。(耳元でで囁くとペロっと舐め)

！？！？わ、、わたくしも、、大好きです
（体に電流が流れたようにビクビク！と動き
恥ずかしそうに言う）

あら？ユウキは耳がよわいのかしら？(耳を必要に触り)

や、、やめ/やめてくだ、、さい//
（本当に弱いのか触られているだけでもピクピク動き）

うふふ、なんだか面白いわ(ユウキの両耳を触ったり息を吹きかけ)

リアラ、、様、、
（目がトロ～ンとなり、気が抜けた声で貴方の名前を呼び甘えるように抱きつき）

なぁ～に？どうしてほしいか、言ってごらんなさい？(ユウキの顎を撫でながら甘い声で問いかけ)

リアラ様と、、甘い夜を、、過ごしたいです、、
（甘えるような声で言い、抱きしめ）

（/Hッチな事をするのであれば飛ばしてください）

甘い夜？一緒に寝てあげるわよ。(少し天然なのか、抱き締め返すと背中を摩り)
あら？でも、まだ寝る時間には早いわね。晩御飯もまだだわ。

違いますよ、リアラ様
（そう言いまた生々しいキスをして）
大人の階段、、上がってみますか？
（流石に、そう言えばわかるかな？と思いながら）

んっ、お、大人の段階？それはどんな階段なの？それより、お腹が空いたわ。何か作ってきてちょうだい。(お腹が減ったので、欲に抗えず)

リアラ様、何を食べていですか？
好きなだけ、食べさせてあげますよ？
その代わり、、と言ってはアレですが
先ほどみたいなカッコいいリアラ様を、、見せてくれませんか？
（お願いします、と頭を下げ）

そうねぇ、何かヘルシーな物がいいわ。(少し考えてから答え)
どの部分がカッコ良かったのかわからないけれど、分かったわ

では、楽しみにしていますね
（そう言いキッチンに行き料理を始める）
できましたよ、リアラ様
（数分後、料理を部屋に持ってくる）

相変わらず仕事が早いわね。何を作ってくれたの？(あまりの早技に驚き)

リアラ様の好きな豆腐ハンバーグです
（そう言い部屋の机にハンバーグと白米、サラダを置き）
それと、旦那様に交際したことを報告したところ
旦那様の書庫にある本をリアラ様に見せろとのことです
なにやら、リアラ様が小さい頃に見せられなかった本を見せると言っていましたけど
知っていますか？
（書庫の鍵を渡し）

まぁ、美味しそう！ありがとう、ユウキ(目をキラキラさせて食べ始め、ユウキの話しに耳を傾け)
本？うーん、どうだったかしら？覚えていないわね。小さい時の事なんて、、それよりも、お父様は許してくれたの？私とユウキの交際を

お許しくださいましたよ、大喜びでした
それと、旦那様が呉れ呉れもエッチな事は現土を持て、、とのことです
ただ条件があるらしく、夜は仕方ならしいです
（言われたことを報告する）

（/限度の感じが違います、すみません）

そうなの。良かったわ。(嬉しそうに微笑み)
エッチはまだ早いわよ。そう言うのは結婚してからでしょ？


(/えっと、打ち切りたいと言う事ですか？)

そうですね、これからもっとリアラ様との愛を深めないと
（優しく微笑み）

（/違います！決して違います！すみません、ややこしい書き方をしました）

えぇ、そうね。そう言えば、何歳から結婚できるのかしら？分からないわね？(首を傾けながら我慢に思い)
新婚旅行にも行きたいわ



(/あ、そうなのですね。良かったです。)

なら、さっそく明日にでも行きますか？
新婚旅行に
（楽しそうに話す主人を見て）
結婚は女性は１６歳で男性が18歳ですね
それより、リアラ様、先程言った約束を、、
（ソワソワしながら言い）

（/一応、上げときます）

新婚旅行は、結婚してからじゃなくって？(首を傾けて)
なら、もう結婚できる歳なのね。
約束？愛を深める？だったかしら？

そうです、だから甘えてください
リアラ様から、わたくしに甘えるのです
（そう言い抱きしめ、頭を撫で）
一応、もう結婚はできますよ？
わたくしは18でリアラ様も18ですから

でも、結婚式を挙げるなら、お父様とお母様にも出席してもらわないと、、(しばらくは帰って来ないんだよなと思い出しながら抱き締め返して顔を上げ)
キスしなさい

はい、御主人様
（そう言い言われたようにキスをする）
これで、よろしいですか
（軽いキスをして聞く）

足りたいわよ(ユウキの頬に手を添えて口付けして舌を絡め)

！？ん、、、
（体がピクピクと動く）
リアラ、、様、、、
（キスを終わると目がトロ～ンとなる）

はぁ、どう？気持ち良かったかしら？(妖艶に微笑み)

もっと、、、してほしい、、です
（おねだりするように言い）

仕方ないわねぇ(ユウキの服を引っ張ると何回かキスを繰り返して)
んっ、私の事幸せにしてね？

はい、、勿論です、、
（抱きつき、優しく抱きしめ）

（/続けますか？わたくしは続けたいですが）

期待しているわ(嬉しそうにおでこをくっつけて微笑み)

(/イチャイチャをですか？)

幸せです、、
（そう優しく言い）

（/そうですね、イチャイチャを続けたいですね）

私もよ。あ、そう言えば、さっき言ってた本って、なんなのかしら？(ふと思い出し気になったので尋ね)

まぁ、おそらくはエッチな本だと思いますよ
旦那様が言っていた書庫は大人向けの本が多い場所でしたので
（撫で撫でしながら言い）

エッチな本？見た事がないから興味があるわね。ユウキ、一緒に探しましょ(ユウキの手を繋ぎ車庫へ向かい)

いいですけど、、くれぐれも一冊だけにしてくださいね
（恋人繋ぎをして書庫へ行き）
リアラ様、鍵で開けてください

そんなに、何冊もあるの？(圧殺だと思っていたので首を傾け)
分かったわ。(鍵を出して扉を開け)

、、、これは、、、凄いですね
（見る限り大人用の本が置いてあり）
わ、、わたくしは、外で待っていますので、、選んできていいですよ
（逃げるように外に出ようとして）

え？！ちょっと待ってちょうだい。私にはなにがなんだか分からないわよ。(慌ててユウキの服を掴み)
こんな大量の中から探せるわけないじゃない

わたくしは、、大人向けの本を見る権利はありませんし
それに旦那様はリアラ様にっと言っていましたので
（流石に恋愛経験0で見るのは恥ずかしいのか逃げるように言い）
それと、一番奥の本棚がリアラ様に見せるものだと言っていましたので
ごゆっくり見てきていいですよ
（そうニコッと微笑み、頭を撫で）

え？！ちょっと！こんなところに1人でおいていかれたら、泣くわよ。それなら、私も見なくていいわ。ユウキと一緒に帰るわ(よほど、心細いのか首を振って嫌がり)

わかりました、一緒に入りますから泣かないでください
その代わり、わたくしには見せないでください
見ていいと言われたのはリアラ様だけですので
（そう言い自分も中に入り）
一番奥の本棚ですので、、此処ですか、、、ね
（少しインパクトが強めの本が置いてある）

(ユウキの腕をしっかりと抱き締めて、案内された本を手に取り)
これで、いいのかしら？(ユウキに表紙を見せて)

、、、そう、、ですね
此処の本棚はリアラ様の所有物だと旦那様が言ってたので読んでも構わないらしいです
（その表紙を見て少し顔を赤くする）
は、、早く帰りましょう
此処に居るのは、、流石に、、恥ずかしい、、です
（早く出ようと書庫の方に行き）

そうなのね(なぜユウキが赤くなっているのか分からずキョトンとして)
えぇ、そうね。部屋でゆっくりと見ることにするわ

そ、、そうですか
（急いで部屋に帰り）
はぁ、、、リアラ様、、甘えてください
リアラ様に甘えてほしいです
（急に部屋についたら言い始め）

え？本を読みたいんだけど、後にした方がいいのかしら？(どちらを優先しようか悩み)

なら、、本に書いてあったことを
わたくしに、実践としてしてもらえませんか？
それなら、待ちますよ
（甘えるように後ろから抱きつき）

よく、分からないけど、分かったわ(どんな内容なのか分からなかったので、とりあえず本を開き眺めてみて)

面白いですか？
（バックハグした状態で5分ほど経った頃に聞き）

なんだか、すごくエロいはこの本。初めてみたわ。エッチにもいろいろあるのね(少し興奮気味に見ていて)

だ、、大丈夫ですか？リアラ様
（少し心配そうに抱きしめ）

だ、大丈夫よ。なんだか、すごい世界ね(読み進めて行き)

そう、、ですか
（貴方が本を読み終わるまで待ち）
どうでした？その大人向けの本は
（全て読み終わったであろう主人に聞き）

ユウキはここにかいてある、フェラとかいう事をしてほしいの？(ユウキをチラッと見て)

なんですか？それ
（初めて聞く言葉に戸惑い）

（/エッチなことをするなら飛ばしてくださいね
それと、あまり過激な言葉は駄目かなって感じです）

知らないなら、いいわ(恥ずかしそうに本を閉じて)


(/わかりました)

その本、女性が主導権を持ってる感じですね
今のリアラ様と、わたくしみたいに
（前の方に行き、子供のように抱きしめ）

普通のカップルはどうなのかしらね？(お見合い話しはあったものの、本気で好きになった事がない為、よく分からず、抱き締められると頭を撫で)

♪リアラ様、先程の本の内容を
わたくしにしてくれませんか？わたくしはリアラ様になら喜んで受けますよ
（本を取り、主人に見せ）

え、それは、ちょっと、私にはまだハードルが高いわよ。(本の内容を思い出すと頬が赤くなり)

なら、リアラ様のできる範囲でいいです
できる範囲のやつをやってください
（どうしてもやって欲しいのか、引き下がらない）

なら、リアラ様のできる範囲でいいです
できる範囲のやつをやってください
（どうしてもやって欲しいのか、引き下がらない）

しょうがないわね(キスをして首とかにキスマを付けていき)

り、、リアラ様、、こ、、これは、、流石に、、恥ずかしいです
（顔を赤くして恥ずかしそうに主人の胸に顔を隠し）

え？そうなの？(このくらいなら、大丈夫だと思っていたので、首を傾け)

なら、、もっと大胆な事をしてください、、
キスマークは、、見られたら恥ずかしいです
（上目遣いでお願いして）

うーん、何がいいのかしら？(悩んでしまい考え込み)

本の中から探してはどうですか？
（そう言い本を渡し）

分かったわ。(もう一度、本を開きページをめくり)

リアラ様の体、とても触り心地がいいです
（猫のように落ち着いた表情で抱きついている）

そう言ってもらえると、嬉しいわ(微笑むと、まだ本を読み)

（そこから数分が経ち）
何か良さそうなの、ありましたか？
（スリスリと甘えながら聞き）

うーん、難しいわね。私の裸でも見る？(見るだけよ。と付け足し)

！な、、何を言っているんですか！
（顔から耳まで一気に真っ赤になり）

見たくないの？(首を傾けながら問いかけ)

み、、見たいですけど、、そういうのは、、結婚してから、、するものですし、、
（恥ずかしそうに言い）

あら、そうなの。じゃあ、どうしようかしらねぇ(首を傾けて悩み)

も、、もう、、キスでいいですよ、、
今までで一番、エッチなキスで
（顔を赤くして本に書いてあったキスでっと言い）

分かったわ(ユウキの頬に手を当てて、口付け)

（数分後）
はぁ、、はぁ、、、リアラ、、様、、
（目がトロケており）
大好き、、大好きです、、
（甘えるように抱きつき）

私も、大好きよ(潤んだ瞳で見つめて)

リアラ様、、
（そう言いベットに押し倒し）
もう、、我慢できません、、

（/甘い夜を過ごした次の日から話を再開してください！よろしくお願いします！）

我慢しなくていいのよ(翌朝、目を覚ますとユウキの寝顔を見つめ)
おはよう

お、、おはよう、、ございます
（昨日の事を思い出したのか顔が赤くなり）
リアラ様、、激しすぎです、、わたくしが気絶しても、、お構いなしなんて、、
（裸の状態で抱きしめ）

なんか、私ばかりが盛り上がった言い方をするのね。そんな事言うなら、もうしてあげないんだからね(拗ねて、顔を逸らし)

嘘です、わたくしは調子をノリました
（抱きしめる力を強め）
だから、また、、あんな強引にしてください
（甘えるように）

素直でよろしい。ユウキ、お腹が空いたわ(抱き締められると、頭を撫で)

わたくし、、、腰が、、痛いです、、
（情けない声を出し、甘えるように言い）

それは私も同じよ。なら、他の使用人を呼ぶわ(呼び鈴を鳴らそうと手を伸ばして)

だ、、駄目です
やはり、、わたくしが料理をしてきます
（そう言いタオルジャケットと軽めのズボンを履き料理をしに行く）
リアラ様、、できましたよ
（数分後、トースト、ベーコンエック、コンスープを持ってくる）

？分かったわ(疲れているなら、他の人にやらせればいいのにと思い)
ありがとう。美味しそうだわ

リアラ様、、お洋服を着てください
（裸の主人を見て、少し恥ずかしそうに言い）

えぇーめんどくさいわ。この早く暖かい、風邪なんて引かないから大丈夫よ(今更と思いつつ、朝食を食べ)

朝から、昨日より激しくしたら暖かくなりますよ
（流石に風邪は引きそうだなっと思い毛布を後ろから着せ）

ねぇ、ふと思ったんだけど、私が妊娠したら子供が産まれちゃうわよ(妊娠しやすい人と、そうでない人が居るらしいが、自分がどちらか分からず)

旦那様が言うにはリアラ様は妊娠しづらい、、と言っていましたよ？
（お腹を撫で撫でしながら）

そうなの？(なら、跡継ぎを産まないかもしれないなと思い)

大丈夫ですよ
妊娠しづらいだけであって、子供は出来ますよ
（優しく頭を撫で）

ユウキは、私との子供がほしい？(首を傾けながら聞き)

欲しいですね、リアラ様との子供
（耳をペロッと舐め、悪戯をする）

きっと、可愛いでしょうね。(ニコってと微笑み)

はい、欲しいです
（ギュッと抱きつき）

（\上げときます）

【上げときます】

まぁ、まだユウキと2人の時間を満喫したいけどね(抱き締め返し)

どうしますか？エッチ、、しますか？
（裸の貴女を見て）

疲れたから、まだ寝ていたいわ(欠伸をして眠そうにして)

なら、わたくしが温めてあげます
（そう言い、お姫様抱っこをしてベットに運び
布団の中に入り、自分のタオルジャケットの中に主人を入れ）
どうですか？人の温もりは

あったかいわ(目を閉じてウトウトし始め)

そうですか、、よかったです
（優しく子守をするように頭を撫で）

(少しして、寝息をたてて眠りにつき)

まったく、少しは警戒してください
（そう言いキスをする）

っ、ん(無防備に眠り続け)

リアラ様が、、悪いのです
このような可愛い無防備な姿で寝た
（寝ている彼女に甘い甘いキスをして）

んっ、(少し息苦しく感じて起きそうになり)

おっと、、
（キスを辞め
その代わり、彼女の色々な場所にキスマークを付け）

(スースーと言う寝息をたて)

もう、、我慢できませんね
（そう言い、耳を舐め始め）

んん、(ゾワゾワとしてくすぐったさで、目を開け)
ユウキ？何をしているの？

！？い、、いえ、、これは、、その
（そう言いながらも耳を舐め続け）

くすぐったいわよ(手で払おうとして)

ん
（耳の中も舐め始め）

ちょっと、くすぐったいってば(ユウキの体を押して離れさせようとして)

す、、すみません、、癖に、、なりそうで
（そう言い舐めるのを辞め、離れる）

癖になられたら、困るわ(耳を抑えながら)

どうしてですか？
（不思議そうに聞き）

どうしてもよ。(ベッドから降りて服を着て)
少し庭で散歩でもしてくるわ

お一人で行くのですか？
（不安そうに）

一緒に来たいの？(首を傾けながら)

はい、せっかくですので
（手を握り）

じゃあ、気分転換に行きましょう(手を繋ぐと部屋から出て)

リアラ様、愛しています
（恋人繋ぎにして）

私も、愛しているわ(ニコッと微笑み)

リアラ様、、
（ギュッと抱きつき
子供のように甘え）

ユウキ、これじゃ散歩が出来ないわ(一旦足を止めて)

リアラ様も抱きしめてくれたら、離れます
（我儘を言い）

全く、しょうがないわね(言われるがままにユウキを抱き締め)

♪幸せです♪
（嬉しそうに抱きしめ）

今までは、幸せじゃなかったの？(疑問に思って聞き)

一人でしたので、心の余裕がなかったのです
（抱きしめる強さが強くなり）

そう、大変だったのね。(よしよしと頭を撫で)

お母様みたいですね、リアラ様
（気持ちよさそうに頭を撫でられ）

ユウキは両親の顔を知らないの？(ふと、気になり問い掛け)

はい、両親の顔は知りません
わたくしにとっての家族は、リアラ様たちです
（少し寂しそうに言い）

そう、会いたいとは思う？(寂しそうな顔に気付き、探してあげられるかもしれないと思い)

いえ、そんな事はリアラ様と交際して思わなくなりました
こんな幸せな日常を自分から捨てるなどもったいないことです
（優しく頭を撫で、大丈夫ですよっと言い）

じゃあ、私と付き合う前は会いたかったって事？(付き合ったのは最近だ。最近まで、会いたいと思っていたのだろうかと思い)

少しだけ、顔を見てみたかっただけですよ
（苦笑いをして）

(少し考え込み)
探してみましょうか？

いえ、大丈夫です
もう、いいのです
（彼女を強く抱きしめ）

あら？どうして？(ちょっと、苦しいなと思いつつ)

リアラ様との時間を大切にしたいのです
（少し抱きしめる力は弱め）

そう、ならいいわね。(こちらからも抱き締め)