serial number153 2024-02-18 15:19:42 |
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そうなんですね、何となく設定にしっかりとしたものを感じ取っていたので思い入れのある子とのやり取りは此方としても嬉しいものがありますね。
当方は大分昔の漫画の作中にある鋼の雪という話が大好きだったのでAIヒューマノイドとの絡みはちょっと憧れたものがありまして。妄想の未来だけどエモさあって良いですよねえ。
意外と考えてみたもののどこかの組織のボスというのは自分には向いてないのかも知れないというのがちょっと懸念として頭角を表してきたので。代わりになるものというか何というか思いついたものもう一つのと、ズタボロ社畜がヒューマノイドとのやりとりを経て生きる希望を見出していく、みたいなのだとどちらが良いかな~など考えてる次第なのでとりあえずババっと乗せちゃいますね。
【Case1/元ボスの右腕】
とあるマフィアのボスが死に、組織は壊滅。生前に既に死を予感していたボスは何かの鍵を預かっていた。数ヶ月の後に諸々の手続きを済ませて落ち着いたある日、伝えられていた隠し部屋に保管されていたのは写真でしか見たことのないボスの息子そっくりのヒューマノイドだった──。
『俺は父さんじゃないって言っているだろう。目が覚めればそれでいいし、世話だってそこまで…。…本当にたまに、機械だって忘れるな。…生意気な口を聞くようになったなあ、お前。』
『寝るのと充電するのって何か違うのか。…勝手にしたら良いが、あんまりジッとこっちを見るなよ。視線は昔の癖で気になって睡眠を妨げるからな…』
【Case2/ほぼ死にかけ限界社畜】
納期と残業で日々を圧迫され生きる希望もなく上司からは罵詈雑言、後輩は仕事を押し付け先に帰り婚約者には『そろそろアンタの顔とか忘れそうだし新しい好きピゲトりたいから別れよ!バイビー!』など無駄に明るい置き手紙をもらうのをきっかけに何かが心で千切れてある日退職届を出してアパートの一室には首を括る縄をセット。今にも死のうというその時に現れたのはかつて親友だった者からの唐突な贈り物と名乗ってやってきた人にそっくりなそれで──。
『いやまあ頑張らないと社会的に無価値になるからね…?…すごい、飲みたかった。…有難う。…機械の方が心読めるとか世の中終わってるな…。…うん。食べる…』
『夢ね。悪夢が多いから本当は寝たくないんだけど、お前がいるならそこまで怖くないかも。…手を握っていてくれる?…この方が安心するから…』
以上、此方も雰囲気までですが!どちらが良いか書いてて悩んでます阿呆ですいません…。
機械的なのは最初はどうしようもないというか過程は大事だと思いますので!仲良くしたいな~というモチベは全然ありありですのでそこはご心配なさらずですよー!
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