serial number153 2024-02-18 15:19:42 |
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目的地に到着しました。ナビゲーションを終了。
(エレベーターのドアが開き、そのまま迷うことなく彼の部屋の前へ。ぼそっと小さな声で呟けばピコン、と音を立ててナビゲーションモードの終了を告げ、次いで躊躇もなくインターフォンに手を伸ばせばグッと押し込み。部屋の中に音が鳴り響いたのを確認すれば、)
ごめんください、お届けものです。
(こう言え、と生みの親である研究者から予めセットされた文言をスラスラと述べてはドアが開くのを待つように両手を下ろして。部屋の中へはギリギリ届いていないであろう音量ではあるが大声を出すということをまだ知らない。外が暗いので自動的に点灯させた仄淡く光る瞳をくるくると回して次にすべきことを探し、今の瞬間はこれで終わりか、と瞬きで瞳のライトを消して)
(/青が好き…私も色で言えば寒色が好きです!
運命ですねー!←
深海の深い黒に近い色が特に好きで、そこにいる海のお友達達も大好きです!!
おっと、これはまた…ピンポンで驚かせませんかね…なんの躊躇もなく押させてしまいましたが。
初っ端からなんという悲壮感…好きですとっても!!!
あまりにいい雰囲気で蹴るわけに行きませんでした…。
引き続きよろしくお願いします!)
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