serial number153 2024-02-18 15:19:42 |
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では一旦名前を此方の方にしつつ。
色んな漫画読んできてるんですけどめっちゃ不動なんですよね。沼っても致し方なし。
そうそう、背後も単純に青いもの好きなんでお名前聞いた時何だか嬉しくて。仲良くやっていけそうだなあと思いました。まあ海の方は絶賛関東の海くらい澱んでいる気はしますがハハハ。
なるほど了解しました、死に際なんでドアとかどうでも良く開いてるかもなので入ってきちゃっても全然良いですがピンポンでも基本的には出る気はします、根底お人好しだから放っては置かないでしょうし。
では一旦開始のロル置いておきますね、此方は蹴ってもらっても構いませんので。ちなみに首吊りだと後処理面倒なので少し簡単な方にします。(言い方)
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(夜も更けてきて閑静な住宅街の周囲は風の音や車が偶に通る音しかしない。そんな様子を揺れる白い遮光カーテンの外側、窓は片方開いた状態で素足を引っ掛けた状態で自室から眺める痩躯の姿が一つ在る。)
──…、……。…寒、…。
(上げても上げても何故か増える仕事に一つも褒められることもない、何をしているのかも価値として認識できていない毎日が全てどうでも良くなってしまった。本日付けで上司の机には退職届を出してきたし、部屋もなるべく後腐れないようにと最低限のものしか置いていない。まだ春の訪れには少し早い夜風が冷たく頬を掠めていくがそれすら自分の中では何ら意味も成さない。マンションの高めの位置のこの部屋からなら痛みを感じる暇もなく**るというのだけが救いではないか、そこだけが重要で。隈を誂えた虚無の双眸は地面に当たる方をじっと見つめ乍ベランダの柵を越えようとグ、っと足に力を込め飛び降りようとするまさにその直前で)
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