流石は副隊長として私を見ていた雛森君だ。「砕けろ」鏡花水月。今まで君たちが見ていたのは偽物の私 「愛」染惣右介。そしてここにいる私こそが本物の私 「藍」染惣右介だ。しかしその破道が私に届く事は無い。ワンダーワイス、行け。 ほう、完璧で究極と言われたアイドルか……だが、完璧も究極も、初めからどこにも存在などしないよ。だがそのアイドルの座もここで終わる……ここからは……私が天に立つ!!