倉木真澄/五条悟 2024-02-13 23:43:59 |
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夏油傑
「ん…」
(倉木にされるがまま風呂に入り上がると服を着させられ髪を乾かされ、眠った。翌朝、目を覚ますと隣に倉木が居なかった。不安になりながらも朝食を作っているのだろうかとキッチンに向かうがそこにも居ない。離れないと言っていたのに何処に行ったのかと気が気じゃなくなっていてはテーブルに書き置きがあった。どうやら仕事に行ったらしい。それに安堵はするも何故言ってくれなかったのかと思いつつも、取り敢えず五条を起こす。「悟、起きろ。」と身体を軽く叩き声を掛けて。)
白雪咲桜
「おはよう、悟。ありがとう、迎えに来てくれて。」
(ドアのノックがすると五条の声が聞こえてきた。鏡で身だしなみを整え、鞄を手にドアを開け部屋を出る。笑みを浮かべ挨拶をして。いつもと少し違うラフな格好の五条にどんな服でもカッコ良いなと思いつつ、迎えに来てくれたお礼を告げる。)
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