匿名さん 2024-01-08 01:25:04 |
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□ 名前 遜 世准 (そん せじゅん)
□ 性別 男性
□ 年齢 18
□ アルカナ 塔
□ 容姿
サラサラとした刈り上げないマッシュボブ、頭髪色は黄朽葉色。吊り目気味であるが優しげな印象のアーモンドアイは色素淡い茶色。身形すらりとした体型で身長は182cm。日本と韓国のハーフで、仕込み細工の色味薄い丸型サングラスを常時掛けている。普段はペルソナ能力で隠しているが鎖骨辺りに獅子の獣牙のような紋章がある。
左耳にはシンプルな銀色フープピアスが一つ、金色のイヤカフが二つ。通学時の制服は白Yシャツに指定ベストと気分によりホワイトベージュのベスト、又はカーキ色のカーディガンを着ており、基本的に夏でも長袖長ズボン。私服は赤系カラーが多くおじいちゃん系ファッションも好む傾向あり、稀に漢服系。中でも着物を好んでいるが全然似合わないので着れないのが悩みの種。
□ 性格
陽門館学園の生徒会会長で優等生、韓国でも有数な財閥生まれ。頭脳も高く文武両道の常識人、礼儀正しい立ち振る舞いで教師陣や生徒達からの信頼厚いが学園一部からは反感持たれている。仕事や私情で多忙を極めており学寮不在も多々。未知の日本文化に興味を持ち普段から何時も冷静沈着で微笑んでいる事が多く、その外見から微笑みの貴公子と囁かれるが性根はサディスト。本心を曝すことは無く、とても腹黒い。不快な人間や敵シャドウには一切の慈悲も無し、表面は良いだけに中身は冷酷。学年問わず誰に対しても敬語で話している。メンバーの中では事情除き一番先にペルソナ能力に覚醒しており知識も豊富、初期はバックアップに回りナビゲーターとして後方支援をしている。欲塗れた人間という生物を心底毛嫌いしていたが同級生である女性Cと出会い、初めて自分に臆さなかった出来事から時折本来の意味で笑顔浮かべたり心を許している時も。カルマ研究所の統括者である祖父や研究員のデータ書類などを盗み見て一度も会った事のない実母は既に被験者で亡くなっており研究員や多くの子供を喰らい惨い最期だったと知り、唯一肉親である父親と義母から自らの名誉の為に売り飛ばされ、終わる事のない実験という名の監獄拷問に堪えながら以後復讐を内秘める。過去の出来事や実態経験により裏では仲間を裏切り敵組織に加担しているが、全ては同期のCの為に暗躍する。投薬の副作用で場合により藻掻き苦しみ、吐血する事も。コードネームはFourth、意味は4番目。
□ ペルソナ
名をシンノウ、闇属性に耐性があり光属性に弱い。古代中国の伝承に登場する三皇五帝の一人。異常効果に加えて単体対象のみであるが治療回復や補助技も持つ。容姿は恐らく頭部だと思われる位置に雄牛の大角浮かべ、満州族のような礼服を纏っており両袖も長く頭上から御札が垂れており顔面が戦輪そのものになっていて時を刻んでいる。背中には細状の線紐物体が絡まれた巨大な木釘が突き刺さり、僅かに攻撃時などで民族衣装から除く胴体は玲瓏の玉のように半透明で透け、その内中で黒渦巻く模様が浮かぶ。ゆっくりと回転浮遊する長い唐棹を片手に持ち、踏み鋤のような大振りの両足をしている。
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