……ん…ッ、 (鶴原の瞳の奥に、ちかちかと白い星が瞬く。絶頂の瞬間─びくり、と身体が一際大きく震え、夏油の背中に回した手に力が籠もった。) ── だよなー…何にすっかな。 (店内をうろついていた虎杖は如月の声に頷き、お菓子の置いてあるエリアに足を踏み入れた。)