………ッ、んん… (抱き締められた鶴原は小さく身体を震わせ、下着越しに触れられると─一際甘い喘ぎ声を上げた。広げられた足がぴくり、と動いてその部分を隠すように、膝と膝を擦り合わせる。) ── あー…どうする? (虎杖は店員の持って来たメニューを二つとも見比べ、如月にそう問い掛けた。どれも可愛らしい名前と見た目のメニューばかりで、妙に居心地が悪いらしい。)