うん…後ろからも来ると思うし休める所までで良ければ。と言う事で失礼。 (彼女の疑問にこくりと小さく頷き、拒否する様子を見せないのでお化け屋敷が苦手と分かった今此処に留まる理由もなく早速とばかりにその場に屈むと彼女の膝裏と背中に手を伸ばしてぐっと力を込めれば所謂お姫様抱っこ状態となり。)