…ふ、ぁ…せいし、ろ……ッ(相手のキスが激しくなってから更に頭がぼーっとしてきてそれに応えるのに精一杯で他は何も考えられなくなってしまい。そのままの状態で抱き上げられベッドに運ばれたこともあまり理解していない様子で、ベッドに下ろされるとだらしなく口端から唾液を垂らしているにも関わらず拭ったりもせず、肩で必死に息をしながら蕩け切った顔で正面に座っている相手を涙目で見つめながら名前を呟いて)