リッド 2023-10-10 10:36:45 |
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ん……じゃあ、遠慮なく借りとく……
(わしゃっと頭を撫でた後、ぽんぽんと肩を撫でてくれたその優しさに嬉しくてニヤニヤしつつ。本物の迅さんが目の前に居るんだから抱き着きたい気持ちがあるものの、お互いほぼ裸の為にやめておこうと短く息を吐き出し、借りておこうと呟くように伝え。迅さんの新しい下着と服が出てこないかな、なんて願えば先程と同じく目の前に現れた為に、やっぱり何処かで見守ってるのかと思いつつそれを待って迅のそばに行き)
セイファートからプレゼント。寒くなる前に着てくれよな?
(そっと迅のそばに服を置いてすぐ、離れようと動いたのだが。普段着慣れないコートの裾を踏ん付けてバランスを崩し迅の方に身体が倒れそうになり)
(狼の方は、迅のいきなりのダイブに一瞬驚くものの大人しくしたいようにさせてやり)
奴隷、か。そんなつもりはないのだがな……そこまで強く思う心があるなら、次目覚めた時も同じ台詞が吐けることを期待しよう。
(本気で訴えかけるその言葉を重く受け止めつつも、ククッと喉を鳴らしながら微笑みを浮かべ。未だ残る敵意は一度気絶させて好意として塗り替えれば消えるだろうと考えていて。完全に意識を落としてしまうように、トン、と指先を相手の額に当てて何事か呟けば、比にならない程の激しい痛みを与えてやり。
"リッド"と過ごした時を今の自分に上書きして、その好意を全て自分に向くように。……本当に後悔しないんだな、と問いかけるものの返事はなく。ただ心の奥底で、"これでもう痛くないよな?良かった…"と、呟く声を聞き。この子はどれだけ傷付こうと守る道を選ぶ、だからこそ力を使いこなせる。分かっているが少しは自分を労われと半ば呆れていて)
【でしょー?!見慣れてるのはホントだけど好きな人のは別だもんねー!笑 あらまぁ、迅さん強い!ならばこっちからハプニングで突撃ぃ!←
確かにw容赦ないでっせw←
了解です!では一旦は堕としましょう、リッドさんもそれを望んだので。痛みからの解放、ですが、中々複雑な感じになりそうですな…笑
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