リッド 2023-10-10 10:36:45 |
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ぅわっ?!…何だ、迅さんか。脅かすな、よ……?
(突然目の前で水の音がした為に驚いてそちらの方を見るものの、魔物ではなくよく知った相手だった為に警戒を解き上げた肩を下ろして。脅かすなよと話しかけた所で、何も身に纏っていないことに気づいて固まり)
……たっ、タオル!使ってくれ!!
(暫くの間固まっていたが理解する頃に耳まで真っ赤にし、先程自分が使っていたタオルを慌てて拾い上げては迅の身体に押し付けて直ぐに背中を向けてしまい。自分が今借りているコートを渡せば良かったのだが、迅さんの匂いとほんの少し残っていた温もりを手放したくは無かったらしい)
だから言っているだろう。敵意を持たなければいい。或いは……その敵意を"好意"に塗り替える、というのも一つの手だな
(自分の中に居る人の子を強く願う気持ちが見えれば、短くため息を吐き出し。倒れないよう頭を持ったまま、苦しみたくないと言うのなら感情の塗り替えが出来ないこともないがと提案し。それをしてしまえば人の子が深く傷つくのは予想出来ること。だったのだが。"迅さんがこれ以上苦しまなくていいなら、本人が望む望まないに限らずして欲しい"と願う声が聞こえ、優し過ぎる人の子にどうしたものかと苦い顔をして)
【何と!!ドッキドキですな!!笑 コート返せば直ぐ隠せただろうに、それは嫌だったみたいです←
あ、確かに…そしたらもう2mにしちゃいましょう!覚えやすいので!←
わぁ、容赦ないゲンコツですなw…気持ちを抑えることに慣れてる人の子に苦い顔をしたセイファート、さぁてどうするかな笑
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