リッド 2023-10-10 10:36:45 |
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ヒョッシーだっけか、いりゃあ確実にそうなんだ……が、
( 流石にひょうたんの形の湖で噂に聞く『ヒョッシー』なる首の長い生物が居るとは考えにくい。途端に背中を狼の鼻で押され、渋々前に進んでいって。湖全容とそこにポツンと水浴びする彼を見つけ、ゆったりとした足取りで向かい。彼と湖と水飛沫がまるで絵のように輝いており、彼が気づくまで様子を眺め )
はァ!?
あのな、俺はお前サンの奴隷でもなけりゃ従者てもねェ。お前サンがどっちかで俺が主人ならまだいい、部下の変な趣味に付き合う気はねェが……敢えて黙認することは出来る。
( 正体不明の相手に常識が通じるかどうか。リッドと正反対の人物と謎の輪で繋がることになるとは誰が予想しただろうか。相手はもの楽しそうに自分を手に入れ嬉しそうだが、全くその気になれない自分は未だ抵抗の手を緩めず、手錠を簡単に壊した事も含めこの輪も引きちぎる事が可能ではと両手力いっぱい込めようと )
(/首輪の件で補足をひとつ追加するなら電気ビリビリの刑に1票。作中で暴れ倒して手がつけられなくなった時に法廷内でビリビリされて大人しくなるっていう。電気以外で案があればどれでも◎です← )
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