白橋 夏歌 2023-10-09 22:18:16 |
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海斗は置いてお、、、、いや、でもなんか罪悪感あるっすね、
しょうがないな。起こすっすか
「海斗ぉおぉおおおー!起きろおおおおおおおおお」
、、、、あ、あれ?起きないっすね。俺力の限り叫んだっすけど、、、
ほんとに寝てるのか、、、、?
もしかして、、、
「、、、あぁ?スバル、うるせぇ、」
起きたあああああぁ
「早く起きるっすよ!!バス出発するっすよ!?」
「、、、、ン?」
もうこうなったら、、、、
海斗を引っ張っていくしかないっすね
、、、ああぁっ!
バスのドアがしまりかけてるっす
「すみませんっ!!降りまーすっ!」
俺は海斗を連れて、いや、引っ張ってバスを降りた。
「カ・イ・ト起きてっすよ。」
「、、、るさい、起きてる」
海斗は寝起きが怖いっすね~
目が釣り上がってるし、言葉は雑だし、怖いし怖いし。
とりあえずフラフラしている海斗をどうにかして帰るっすかね。
「そういえば海斗って家どこっすか?」
「、、、ずっと真っ直ぐ行けば着くぞ。」
じゃあ道を間違う心配はないっすね
「、、、スバル。変な心配すんな、、俺を何歳だと思っている?」
うげっ、海斗はエスパーなんすかね
「海斗は寝起きだと思いがけない奇行に走るっすからね」
「、、、、、家に帰るくらいはできるぞ」
「それもそうっすね。じゃあこのへんで。また明日っす」
「また明日。眠、、、」
、、、最後の一言が心配っす
でも俺は宿題写し直さなきゃっすね。
ようやく家だーー疲れが吹き飛ぶっす
宿題写し直そう。
、、、 、、、、、、
「よし!」ウツシナオセター
ツ、ツカレタっす
晩ごはんそろそろ食べるっすか。
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