セイチャットファンさん 2023-10-08 21:25:34 |
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っ…申し、訳な、いです…(倒れてしまう、そうしたら他に迷惑が…そんな事を考えながらも踏ん張るための一歩すら踏み出せず目を瞑っていたが、身体への衝撃、というより身体の痛む部分の一部を腕で支えられてる感覚にゆっくり目を開ければ相手に支えられ、自宅まで送ってくれるという。まだ高校生らしい相手に長身の自分を支えながらなんてそんなのは相手に申し訳無いと断りたくても身体はあまり言うことを聞かないが為に申し訳無い気持ちのまま相手に道のりを伝え、肩を借りながら自宅まで共に向かい。そうして辿り着いたのは自分が一室を借りて住んでいる築10年と比較的築浅なアパートで、その一階の一室へ相手を誘導しそのまま鍵を自分で何とか開けて部屋の中へと連れてってもらい。ワンルームの室内は生活必需品な冷蔵庫やベッドなどはあるがそれ以外はあまり物もなくミニマリストと言うわけではないが趣味がない故の物の少ない部屋でローテーブルが部屋の中央とその奥にベッドがあるくらいで)
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