花のような君たちへ、【シェアハウス/少人数】

(/＞10の者です。作りたいものを詰め込んでばーっと書いたらよく分からない息子が出来上がりましたが良ければ…。
お手隙の際にご確認お願い致します。)

名前/緑川 裕生(みどりかわ ゆう)
植物/アイビー(西洋木蔦)
年齢/22
性別/男
職業/配信者兼バンドマン
外見/髪色は黒髪で毛先が青緑色のグラデーション。長めの襟足は肩甲骨あたりまである。ふわっとした癖毛で何もしないと実験失敗宜しくぐしゃぐしゃになってしまうので毎日朝起きたら綺麗に解いてヘアオイルをつけることを欠かさない。前髪は配信の罰ゲームで眉毛のラインでザクっと切りそろえられており、職業柄目が悪く鼈甲縁のウェントリン型のメガネをかけている。スタジオとライブ、打ち合わせや取材の外にほとんど出ないので色が白く、一見ひ弱そうだがひとたびステージに上がれば客を煽り散らしながらギターをかき鳴らす。服装は家にいる時はダボッとしたTシャツとスウェットが主。外出の時も特にこだわりはなく動きやすさ重視で大きめのものを選ぶ。身長169.9cm、細身だが機材の搬入搬出で鍛えられた筋力はある。顔立ちは薄い眉、奥二重の微タレ目、無気力そうな表情とぼさっとした印象だがきちんとメイクを施して客の前には出るのでご安心あれ。

性格/正しくクソガキ。やりたいことを追求した結果がこれ。ギターを弾いたり喋ったり、時には歌ったり。自分が楽しいと思うことに付き合ってくれる人が好き。1度懐いたらそう簡単に嫌うことはなく、好かれていると認識したら簡単には離さない。喧嘩や暴力沙汰は大嫌い、職業柄女性が多くいる現場に行くこともあるが基本身内や友達以外には興味が無いので割り切った客と演者の関係にしかならない。周りからはへにゃ、と緩む笑顔とゆっくりとした話し方が好評らしい。何かと二面性を持った男である。

その他/高校卒業後、一人暮らしを始めて最初は先輩のコネでその人のバンドのローディとコールセンターの仕事で食いつないでいた。一昨年からは自分たちのバンドを始動させ、コールセンター時代から続けていた配信でもお金が貰えるようになったので仕事の一切を辞めてしまった。享楽主義と言えばそうだが自分の行くべき道はしっかりと見据えているらしい。不思議系クソガキとの異名を付けられているが緑川にとっては周りが変なだけ。お察しの通りAB型である。実家は割と裕福で、弟が1人と父、母、祖母が住んでいるが仕送りなどは全て断っている。このシェアハウスには少しでも生活費を浮かそうと入居。その分を機材や活動費に回している。