みならい 2023-09-29 20:29:20 |
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エミル・ディートリヒ/高等部2年 A組
17y/185cm
細身でありながらもうっすらと筋肉をたずさえたそばかすの目立つ白い肌を持つ少年。
自信ありげにキリッと目の上に添えられたホワイトブロンドの眉、ブルーグレーの双眸はアーモンド型で強い意志を感じさせる。チャームポイントの左片八重歯をのぞかせて笑う唇は薄く、真面目な局面ではきゅっと一文字に結ばれる。髪も眉と同じホワイトブロンドで、ふわっとした猫っ毛。目にかかる前髪は邪魔なので左に流し、後ろは項を少し隠す程度のショート。前髪に1束、薄い紫色の髪を持つ。
私服は至ってシンプルに赤いプルオーバーに黒のスキニー、寒ければダボッとした黒のブルゾンを羽織る。学生服は真っ黒なローブとエクストラグレーが綺麗なブレザー。夏服は白い半袖シャツと寮のカラーである緑色と黒と白のトリコロール柄のネクタイを着用。襟元に校章の小さなブロンズバッジを付ける。
これは自分だけのこだわりだが金色の鷲の形のネクタイピンを必ず付ける。
性格は正義感に溢れ、友達思いで困っている人は放っておけない質。
得意科目は体を動かす浮遊魔法学や実践、対戦形式の科目。逆に座って静かに学ぶような魔法歴史学や薬草学の筆記は苦手。
運動神経がよく、浮遊魔法学では箒に跨るだけにとどまらずぶら下がって鉄棒の要領で回ってみたり低空飛行を試みて生傷を作ったりと危なっかしい面も。その度に教師から指導されてはいるが本人はさして気にしていない様子。
よく笑いよく遊びよく寝る、朗らかでおおらかな、周りをパッと明るくする存在である。
両親共に魔法使いの家に生まれ、自然的にこの学校に小学部から入学。一人っ子で家にはペットで大親友のシェパードのエルマーくんが居る。
動物が好きで生物学で触れ合うことの出来る魔法動物達と遊ぶのが大好き。
特にお気に入りは品種改良を重ねて生まれた小さなドラゴン。手のひらに乗せて撫でてみたり、これまた小さな鱗をルーペで観察しては見すぎだと炎を吹きかけられていたりする。
サンプル「っ、わ!高ぇ…あ、見て、あれ俺ん家!母さーん!!」
「大丈夫、後ろ乗って!絶対落とさないからちゃんと掴まってろ、な?」
「ダメだ覚えらんねぇ!葉っぱなんか全部同じだろ!」
「誰か回復薬くれ!今1年が箒から落ちた!」
(/とりあえずのものを置いていきます!何か気になる点がありましたらお声掛けください。重ねてにはなりますが、アランダーノくん、本当にごめんなさい!背後の目が悪くてとても失礼なことを…。
お手隙の時にでもご確認お願い致しますね!)
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