匿名さん 2023-09-29 07:26:15 |
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...!違うんだ、!その、使用人達も僕達も魔法を使って何かをすることが多いから、君が嫌な思いをしないかが心配で...。勿論、出来ることをやってくれれば良いさ。ああ!僕の元で働いてくれ、クルト!
(心做しか嬉しそうな相手を見て、自分も嬉しい気持ちになり返す様にニコリと微笑んだ後、魔法が使えないと言うクルトに焦って身振り手振りを使って説明しつつ、少ししょんぼりしながら答えて。けれど、魔法が使えなくても自分の所で働きたいと言ってくれたのを聞いて、しょんぼりしていたのは何処へやら、一気に元気を取り戻し、)
あまり遅くなると、父様と母様が心配するからな。さっさとクルトの主人の元へ行ってから僕の屋敷に帰ろうか。
(そう言い、クルトを馬車へ誘導すると「屋敷に着いたら僕はそいつと話を進めてくるから、クルトは必要な荷物があれば纏めて身支度をしてくると良い。靴はその時のお楽しみだな!」と言って、楽しそうに笑って、)
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