あ、あの、お気持ちは凄く嬉しいんですけど、頂けません。僕には勿体ないですし、なによりお返しができません。それに服が綺麗になっていたらご主人様に取られるか破かれてしまいますので、お気持ちだけで結構です。本当にありがとうございました。では、僕はこれで帰らせて頂きます。(あまり失礼のないように慎重に言葉を選びながら、リデルの顔を見ながら笑顔で言い終わると深々とお辞儀をしてから、立ち去ろうとして)