匿名さん 2023-09-22 21:21:17 |
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!……はぁ…仕方ないな…
(そろそろ撒けただろうかと思い足を止めると同時に聞こえてきたのは、森の中全体に響いてしまいそうな程に大きな泣き声で。あの小さな兎に何か起こったんだろうかと心配する気持ちが湧き上がってきた為に、短くため息を吐き出しては大急ぎで来た道を戻り泣き声の元へと向かって)
…派手に転んだんだな。痛かったろ?よしよし、もう大丈夫だからな?
(到着して見えたのは、地面に伏せたまま泣いている小さな兎。その後ろには大きな木の根っこ。何があったのか直ぐに察しはついて、優しく声を掛けながら自分が汚れるのも構わず脇を持って抱き上げてやりそのまま抱きしめ、右腕でお尻を支えてやりつつ左手でぽんぽんと背中を叩きながら慰めてやり)
【はい、よろしくお願いします(*´-`)/蹴り可/】
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