こどもじゃないもん！〆

いえいえ、大丈夫ですよ！こちらこそお待たせしました！名前が中々決まらなくてめっちゃ検索してたらこんな時間に…笑
ドキドキしながらプロフ投下します…！同じく、不備不満ございましたら遠慮なく仰ってくださいませ…！

うぎゃぁああああ素晴らしいのをありがとうございますぅううう｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
不満不備だなんてそんな！！ないですよ？！ごちそうさまですぅう｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡


名前/アルフレート Alfred

年齢/19歳

種族/狼の獣人

容姿/身長は高め(170後半)で、細身の体格にしなやかな筋肉を持つ。頭上にピンと立つ大きな耳と、子供一人は包み込めそうなふさふさで大きな尻尾が特徴。肩まで掛からない銀色の髪に、所々メッシュのように赤色が入っている。癖っ毛なのか毛先が跳ねているが気にせずそのまま。垂れ目だが目尻は少し吊り上がっている。瞳の色は髪と逆で、全体的に赤くその中に微かに銀色が入っている。適当に選んだ服を着ている為に、あまりセンスはない。
狼の姿の場合、全体的に美しい銀色の毛並みの中に、人の時と同じく所々赤色がある。

性格/温厚で優しい。が、その優しさは危うさでもある。自分の命よりも誰かの命を助けることを優先してしまう為、密猟者相手に戦うことが多い。怒ることはあまりないが、種族問わず誰かが危険なことをすれば容赦なく叱る。それで嫌われようとも、命を大切にして欲しいから。

備考/生まれつき力が強いせいで、同族からは疎まれて育ってきた。それでも仲良くしてくれる友人や、守ってくれる親が居た為にあまり気にならず過ごしていたのだが…ある日突然、その当たり前は奪われる。昨日まで一緒に遊んでいた友人が、密猟者に攫われた。それを助けようと両親と力の強い自分が動いたけど、大人の個体は要らないと目の前で理不尽に両親の命を奪われて。その時初めて、心の底から怒りを覚え……気づいた時には、密猟者は屍となって転がっていた。
その時、見境がなかったのか、それとも密猟者が抵抗する際に巻き込まれたのか。友人も命を失ってしまっていて……
９歳と幼い年齢で、本当の一人きりになった。同族から疎まれても、助けてくれる人はもう居ない。それでも…自分の親や友人のように、理不尽に奪われていく命を、増やしたくない。
だからこの力を、密猟者を追い払う為に使うと決めた。
１０歳の頃、お腹に子供を持った別の種族、兎の個体が密猟者に捕まりそうになっていた為に、怪我を負いつつも何とか助ける。
「大切な命を、守れて良かった…」
それだけ話して、その場から逃げるように立ち去った。

そこから数年経って、あの時助けた母兎のお腹の中に居た子が生まれて、密猟者に捕まりそうになっていて。そうとは知らずに助けたら……この時はまだ、知る由もない。



…とまあこんな感じです！
ちょっと過去の設定付け足しちゃいましたww母兎を助けた時の怪我、ずっと残っててもいいかなとか思いつつ…あるとしたらどこが良さげすかね？←