ん、ありがと。…そういえば、悠介くん。今日なんであの飲み屋街にいたの? ( これで気になるけどやめよう、なんて選択はしなくて済みそうだなと嬉しそうに微笑む。少し身体がぽかぽかと温まってきたな、と僅かに酔いを感じれば、ふと今日彼と再会したときの場所を思い出して。彼も飲み屋街に用事があったのか、はたまた偶然通りかかっただけなのだろうか。相手に尋ねてみることに)