岡田ユウ&レイヴン 2023-09-12 10:16:10 |
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(不審者に脅しの言葉をかけ、様子を見ていれば、耳に入るは呪文の言葉。それを聞いた瞬間。)
『……あぁ。どうやら相手は、自分の命すら惜しくないらしい。なんて救いようのないのだろう』
(怒り、憎悪を通り越して、心の中がしん、と静まったような気がした。右手で愛する恋人の身体をさすり続けつつ、左手を声のする方へ向ける。)
巻き起これ、春の嵐!さよならだ!アリーヴェデルチ!
(そう唱えた瞬間、不審者のいた地点に、花びらと共に渦巻く風が吹き荒れた。もう手加減をする気は無い。直撃を狙った、本気の魔術だ)
……うん、いいよ!ユウ先生にまかせて!
(可愛らしく首を傾げながら、教えながら作ってみたいという子供。誰かに作ってあげたいのだろうか?これは責任重大だと意気込みつつ、笑顔で頷き)
【それはさすがに可哀想だからやめたげてください(汗)
あー……もう怒り通り越して「あーもうこいつダメだ。もう何が起きても知らん」という気持ちになって本気の魔術ぶっぱなしちゃいましたよおっさん←(秘奥義じゃないだけまだ良心的?)
ううむ、可愛いって最強だ←←
結果オーライ、なのか…?
おっさんの扱い的にそんな感じですよね…←
ああー……なんという……】
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