テイルズオブまいごえん(柵越BL)(〆)

ん、頼んだぜ？
(そういえば二人で飲むのは初めてだな、なんてぼんやり思いつつ。寝かしつけを手伝って貰えるのは単純に助かる為に頼んだと笑いながら話し)
……おう。
(くすりと微笑みつつ誘われ、何だか少し照れてしまいつつ手を繋ぎ直して引っ張りながら公園に向かい。辿り着いてベンチに腰掛ければ、どちらから着けようかと悩み。…指輪を貰うからには何かプロポーズめいたものを聞きたいような、と、考えた途端に顔を赤くして。とりあえずピアスの方からにしようかと紙袋から取り出そうとし)


……ふぅ。良かった…
(こうゆう時どうするべきかは、リッドからよく聞かされていて。剣を構えたまま、ゆっくりと後退する。ある程度距離を取った所で一度剣を地面に落として両腕を上げ、敵意はないと示した。そうするとこちらを警戒していた狼はすっと目線を外し、短く鳴いた後背中を向けて去って行く。縄張りに入らなければ襲って来ない。だから下手に刺激さえしなければ戦わずに済む。その言葉通りになったことに安心しつつゆっくりと振り向いて)
沢山動いたし、帰ってお昼にしない？お腹空いちゃったよ
(皆を安心させようと、へらっと笑いながら話しかけ。足が少しだけ震えているのを誤魔化そうと軽く足踏みし)
(＂賛成、早く帰ろう？＂と子供達から声が上がり)


【でしょう？ふふ…沢山楽しめますぞい！笑←
じゃんじゃん悩むがいい！フハハは！←

戦闘しようかなーとか思いましたが子供らも一緒だったのでやっぱりやめました☆← ユウ先生が異世界で使える治癒の力に目覚めるキッカケはまた今度に笑】