……なに、それ。 ねぇ、そう思うんだったら、ここまで君を探し回ってた俺にご褒美はないの? ( 相手の言葉が胸に刺さり。こんな感情生まれて初めてだと思うと、何やらスイッチが入ったようで。そのまま彼の横に腰を下ろして。)