白涼 2023-06-06 17:44:37 |
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⑤
また、エレベーターに乗っていた。
着くと、中は大きな博物館の様な図書館みたいな
所だった。
可愛らしい感じの女性が居た。(直感で政府職員だと分かった)
その、女性にこの前の政府への勧誘の事を聞いてみた。そうしたら、上司に聞いてみようって感じになって、聞きに言った。上司はカッコいい系の女性の方だった。それで、その件を聞くとあっさり頷かれた。そして、現実との仕事の兼ね合いは
大丈夫かを聞かれた。私は調整は幾らでも出来る
ので大丈夫です。と、答えた。それで、私はいつから働くんですか?って聞いたら今日からだよ。と言われた。そこで、私はこう尋ねた。こうして
夢からじゃなくて、現実で起きている意識の時も平行的に存在出来ると思うので、その時にも仕事をしても大丈夫ですと言った。すると、そのつもりだよ。と上司は言った。それで契約は終わったが暫く此処に居るかい?って言われたのではい。
と言って職場を見て回る事にした。中は、本当に広くて、幾つもの本棚が5メートル位の壁の高さまである。歩いていると今は休憩時間の様で皆んな談笑していた。
本棚を見ていると幾つかは私の記憶にあった様な
本だった。それで質問してみた此処にある本は私の記憶から作られた物ですか?と、すると上司はそうだね。と言った(でも全ての本が私の記憶では無かったので、色んな人の意識が集合した場所なのではと思った)
それから、近くにあった大きいテーブルの椅子に
腰掛けて幾つか質問をした。
私は審神者になれますか?
うーんって感じで言及を控える感じでした。
こうして、仕事をしてたら私の刀剣男士達にも
思いが届きますか?
そうだね。それは即答だった。
この職場に審神者の人って居ますか?
って聞いたら近くの談笑していたグループの
人たちが医療系(霊力医学)の人達が多いんじゃないかな?と、言っていた。
上司は、何か知ってる様で、正解でも不正解でも
ないという様な曖昧な顔をしていた。
そこで、政府がしている審神者招集について
聞いてみた。
政府がしているのは事実ですか?と、
答えられない質問はある。私の立場なら尚更ね。
と申し訳無さそうに言っていた。
それで、こうしてこれから此処で働けるなんて
とっても嬉しいですと言ったら
可愛い系の職員とカッコいい系の上司2人は
和やかに笑っていた。
そして、聞きたい事がいっぱいあって
どんどん質問しちゃいそうです。って
言ってから夢から覚めた。
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