緑さん 2023-05-20 14:28:52 |
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>三浦、荒川
何…、彼(三浦)ほどではないよ。私が出来るのはありふれた人間に再現できる範囲だ。でもありがとう。
さて、大丈夫か?…きちんと気絶したのを確認してから一息つかないと危険だよ。お疲れ様。あとで保健室に連れていくから、ひとまずは止血してあまり無理はしないように。
(自分の攻撃で赤スーツが倒れたので賞賛を浴びると、ささやかに照れくさそうにしながらその口では謙遜を。こちらは反撃がくるやもとそれに備え構えていたが、目論見は当たったものの、その刃の行先は一息つこうとした三浦であり。そして被弾はしたものの、カウンターを放ち事なきを得たらしい。まさしく人間離れした美しい蹴りだ。24の私には…とても真似できそうもない。それはそうと気絶をしっかり確認しなかったことを注意しては、割と刺傷が深いだろうから無理はしないようにと指示して。さてこの感じだとまた起き上がってきそうだな。)
君、なかなかしぶといな…。しかしながら、それもここまでだ。
よいせっ……ふんっ…!おっと、あまり下手に抵抗はしないでくれよ?私もあまり器用ではないのでね、手元が狂って肩の一つや二つ外してしまうかもしれない。まあ、外してもいいのだけど。
さて、私としてはもうこんなこと起こさないでくれると助かるのだけど…生憎、私はそれを強制する筋は持ち合わせていない。ただ…もしだ。次があったとしたらその時は……、ふぅ。…分かるだろう?
(三浦のそばで赤スーツが再び目を開けるのを見ると、すかさず接近し、相手を地に這わせ、後ろ手に腕を交差させて縛る形にして。極めつけに上から乗りかかると激しく抵抗するが、こちらから少し腕を曲げさせ抵抗するのなら更に曲げると脅しかけると大人しくなり。さて、それからは話をつけ、暗にこのような弱いものいじめはやめるように話をする。ただ、そのまま話をして返すならまたやるだろうと思ったので一度言葉尻を切って、後ろからゆっくりと赤スーツの耳元に近づき。それからはいつもと変わらぬ、されど威圧のかかった静かな声で、再び同じことをすれば、取り巻きだった生徒たちのように君もなるだろうと念押しに脅しかけて)
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