神代 類 2023-05-06 22:25:18 |
![]() |
通報 |
…いや?そんなことはな…………
(「そんなことはないよ」そう続けようとするも彼から出た言葉に口を一度閉じ。)
…司くんはよく僕のことを見ていることが分かったよ。…知らなかった。
(少しまばたきをしてみては軽く驚いた声色で言ってみる。そんな細かい所まで見られてるなんて気付かなかったし何よりそんな癖があることも知らなかった。自身の下唇をふに、と人差し指で触れて見ては。)
ふふ、流石司くんだね。…けれど安心しておくれ、悩みなんてないさ。
(直接キスだとか、彼に恋人らしいことについて聞くことは出来ないためそう言い。それでもまた気付かれてしまうと思っては)
…今日の昼食にちょっと健康に害を成す物体が入っていてね。それを思い出しては気分が悪くなっていただけさ。
(なんて誤魔化して。…大嫌いな野菜が昼食に入っていたことは本当である。)
トピック検索 |