微睡み（ 〆 ）　

それでは、此方の女の子は16歳にしようかなと思います。ぜひぜひ、お話しながら進めていけると嬉しいです。なんとなくイメージを膨らませて、方向性を固めつつあるので現時点でのキャラクター像を以下に載せておきますね。奇病はまだ加筆訂正の可能性があるので、仮とさせてください。

16歳の女の子。
食べ物でないものを好み、特に花や石をよく食す。飲み物は水のみで、動物の肉や昆虫は受け付けない。栄養に偏りがあるため薬で補完、服薬を怠ると危うい。研究により毒への耐性があることも判明、例えば水仙の葉などを食べても体調を崩すことはない。ただし完全に無害なわけではなく、コンディションが悪いと目眩や怠さを感じるらしい。
明るく元気で前向き、今日できることは今日やるというスタンスで生きており、後ろ向きなことはできるだけ口にしないようにしている。奇病のせいで我慢するのが嫌で、絶対に完治させてやると意気込んでいるとか。奇病に罹って研究対象となっている仲間である男の子を信頼しており、支えたいと考えている。弱いところを見せたくなくて背伸びしたり、余裕そうに振る舞ったりと頼られたがり。研究対象とされていることから周りの人間のことが信じられず、医師らの前では寡黙で素直に従う良い子を装う。